金Nホーミー夛山です!
今年最後に初ブログ、投稿させていただきます!
ハ゛ース゛に入って早3ヶ月
文章書くのが苦手でこちらのブログからも与えてもらってばかりでした。
自分の思っていることすらうまく言葉に出来ない私に
山上さんが「まずブログにかけば?」と言ってくださり
文章を書く苦手意識から、その時からだいぶ経ってしまいましたが
このまま年を越したくない!!と思い、投稿させていただきます!
なんとな〜くバラエティナレーションが出来ない、感覚がつかめない自覚はありましたが
「なぜ」なのかが分からなくて。
それが、本年ラストの、以前録ったバラエティVに合わせてナレーションを入れたものを実際に聞いた
授業で、自分に足りてないものがよくよくよくよく実感できました。
実際Vと合わせて聞いてみて、なんと埃のような軽さの読みか。
愕然としました。
声も読み方もパンチがなく印象に残らない、音楽にも負ける、
こんなん変わりがいくらでもいる以前に、
オーディション選抜の段階で、そりゃマネージャーにも選ばれないよなと。
義村さんに言われた「今いるプレイヤーをどかしてその席に入る」なんて、
少なくとも今のままでは同じ土俵で競ることすらも無理です。
同時に、以前の山上さんの授業で言われたことも、全くその通りだと
初めて自分の中に落ちてきました。
山上さんに頂いたダメだし、
「声も弱いのに表現すら出し惜しみして誰に勝てると思ってんの?
初めっから全力でぶつかんないと誰にも勝てるわけないじゃん!」
ほんとうにその通りでした!!
バスガイドみたいな声質も、声太さもすぐには変われないんだから
全力でまず弾けられないとそこで終了なんです!
この「弾ける」っていうのに、実は私はちょっとひっかかりがありました。
過去に事務所のボイスサンプルをとるとき、「弾けて大きくやろう!」と臨んだら
マネージャーとミキサーさんから
「あのさぁ、そんなに力いっぱいやらなくていいから。
マイク信じてもっと楽にやってよ〜」
とのお言葉が。
今なら、「力むこと」と「弾けること」は違うし、
単にその時は声を張っていただけなんだと分かるのですが、
当時の私は「やるぞ!」と意気込んでいたものをしょっぱなから叩き潰され、
苦手のバラエティーナレについて、さらに迷路に入っていきました。
でも、その話を忘年会の時狩野さんにお話ししたら
「あ〜もしかするとそれがトラウマになってんのかもねぇ」
と言われ、その一言で過去に縛られてたんだなと
またひとつ何かがすとんと自分のなかに納まりました。
「弾ける」と「力む」は違うと分かってるんだから、
過去のダメ出しにビビるんじゃなく
今は「弾ける」事が出来るよう挑戦してかなきゃいけないんですよね!
私が今まで個人的に好きでコピーしていたナレーターさんも
実は今の私の目標「弾ける」事には、
その面ではあまり参考にならないことも教えていただきました。
ありがとうございます!
今私がコピーすべきは、黄金伝説のあの方、平井誠一さんです!!
狩野さんにアドバイスしていただいた「3枚目になること」
そして「楽しむ」こと!
来年のバーズ、ラスト3ヶ月、無駄にしないようにやっていきたいと思います!
それに、今まで自分発信をしたことが全くなかったから、
これを機に、まずはツイッターとか始めてみようかな。
あと少しで、今年も終わりです。
バーズで知り合った皆様、いろんな刺激を頂き、ありがとうございました!
来年も、よろしくお願い致します!