小さな一歩＠ミーミング娘。（RED）
皆様あけましておめでとうございます！
土曜Ｂ＆Ｎ連チャンのミーミング娘。（RED）です。
REDといってもまだまだセンターは取れませんっっ（汗
昨年になってしまいましたが、初めてのお仕事をさせて頂いたご報告です！
色々と後悔ばかりが頭に浮かんで来てブログに書くのも悩んでいたのですが…、
先に進むためにはこれではダメだ！ということで長文＆稚拙な文章ですがご報告をば。
ある夕方、武信さんから「明日の夜って、予定空いてます？」との突然の電話が。
実は予定がありましたが、そこはもちろん「空いてます！」との返答を。（笑）
思ってもみない形でボイスオーバーの仕事を頂けた瞬間でした（＞_＜）
養成所等では勉強してきたものの、仕事という形では全く未経験の私だったので、
嬉しさと不安がぐるぐると渦巻いた状態で当日がやってきました…。
指定の時間の30分ほど前にスタジオに着いたものの、どうしていいのか全くわからず…。
スタジオの外でうろうろしつつ、10分前に思い切って指定のスタジオに。
制作の皆様にご挨拶をしましたが、ナレーターはどなたもおらずガチガチになっておりました。。。
そうこうしている間に、都先生と伊藤先生、そしてバース卒業生の先輩が颯爽と登場！
お三方の明るい声にその場の空気が一瞬にして和らぐこと和らぐこと。
そこからの収録は、まさに怒涛のスピードでした。
原稿の割り当てがささっと終わり、都先生から収録がスタート。
マイクを通した先生の声に、正直愕然としました…。
要求されている役柄のイメージにぴったり！それに加えて、くすりと笑えるユニークさがあり。
数分前に渡された原稿から、求められる以上の表現を引き出すこと、
それがプロなのだと痛感しました。
それに引き換え自分はどうだったかというと…。
一番初めは双子の役！
バース卒業生の先輩とブースに入らせていただきましたが、
ヘッドホンが一つしかなかったので今何にどう指示が来ているのか
全く把握ができずパニックに…（泣）
先輩にアドバイスを頂きながら必死でやりましたが、何度もミス…(>_<) 本当にご迷惑をかけてしまいました↓ その後一人でセレブの役ｅｔｃ数役をやらせて頂いた時には 少し落ち着きを取り戻したものの、先生方や先輩のプレイと比べてなんて自分はちっちゃいのか…と、穴があったら入りたい思いでした。。。orz 収録の後、都先生に先生方の偉大さを改めて感じたと伝えたところ、 「現場では、そういうことは関係ないんですよ」とおっしゃって下さったことがとても印象深く残っています。そう、現場ではスクールで教える立場、教えてもらう立場、そんなものは関係なく、プロのナレーターとしてそこにいなくてはいけないということ。そんな当たり前のことが、本当に改めて自分に突き刺さった気がしました。 正直なところ、自分にとってはこの初仕事、痛いことの方が非常に多かったですが；；、 こんな私に声をかけてくださった武信さん、ボイスオーバーに私を推してくださった山上先生、お父さんの気持ちで見守ってくださった伊藤先生（笑）、ブース内でアドバイスをくださった先輩、そして都先生に心からお礼を言いたいと思います。 本当にありがとうございました！m(_ _)m いまだにあまりに未熟過ぎたことに申し訳なさを感じていますが、 「申し訳ありませんでした」を「ありがとうございます！」に変えて とにかく成長していきますので、よろしくお願いします！！ 長文お付き合いいただいた方、ありがとうございました^^