ネクストの山本あづさです。
長くなってしまいますが、大江戸先生、逸見先生、田子先生のレッスンを振り返りたいと思います。
大江戸先生のレッスンでは、Rの法則の原稿を読みました。
以前に比べて、大きな声、汚い音が出せるようになり大分良くなったとのお言葉を頂戴しましたが、少し油っこすぎるので、引きを意識したほうが良いとの事。
ファミリーヒストリーの原稿は、私の素読みを聞かれて、まだだなと思われたそう。R
の法則とは方向性が違えど、同じように足し引きを意識することで紐解けるファミリーヒストリーをどう読みこなすか、常に頭において考えることが大切だとアドバイスいただきました。
前期では、もっと汚れろ!とのアドバイスを頂いていたので、そこをある程度クリアできたというのは嬉しかったです。今後は、どこをどう削っていくか考えていきます。
逸見先生のレッスンは、情報。
以前と比べて陽気に読めるようになったね!と言われて、思わず笑顔に。
もっと自分らしく自由に読んでと言われていた前期。コピーをして、まず型にはめることを考えていた私は、自由に読むって何?となっていました。
型にはめようとして、ここをこう読もうと決め込みすぎたため、ガチガチになっていたのだと思います。今回は、ある程度こうしたいという考えはありましたが、一つ一つ決めにいっている感覚ではなく、もしかしてこれがもっと自由にということだったのかな?と思いました。
本当の意味で型が身につくというのは、強く意識せずとも自然にできるということだなと今更ですが、実感しました。
高音をもっときれいに出す、低音はもう一歩低くしたらさらに良くなるとのことなので、そこを意識して練習します。
そして田子先生のレッスン。
前期も大苦戦した、私にとって鬼門の卓球の鬼原稿!
しかし、またしてもダメダメな結果に。
家に帰って聞いてみると、先生が仰っているように、確かに声が笑っていて、緊迫感がなく、一定のトーンで話しているように聞こえる。
かっこよくしようと、低い声で読もうとしたことが、よくなかった気がしています。他の人のプレイを聞きながら、低い声が出せなくてもウィスパーを使ったり、緩急でかっこよさを出すこともできるなと思いました。
できないことを無理にやろうとするのではなく、できる範囲の中でどうやるのか、スポーツセミナーで逸見先生が仰っていたことを思い出しました。研究します!
大江戸先生、逸見先生、田子先生ありがとうございました!