アドバンス キャスティング論@ビスコ

今日はキャスティング論聴講してきました。
どういうプロセスを経てナレーターが起用されるのか、そのプロセスを知って私達に何ができるかを考える内容です。
3人がプロデューサー役になり、他の皆さんが実際に原稿を読んでいくオーディション形式なのですが…
合間に出される秘密指令のせいで!意外な結末に!!
秘密指令はぜひ実際に体験してほしいです。
実は以前アドバンスコースに通っていた時に、これに近い講義を受けたことがありました。
その時も目から鱗が落ちたのは覚えています。
でも、びっくりしました。
初めて受けたみたいに新鮮だったし、なによりストンと体に落ちた感じ、感動しました。
今日は聴講生なのにプロデューサー役指名を受け、やらせてもらっちゃいました。
前に座った時は、心臓飛び出そうでしたが、結果、めちゃめちゃラッキーでした。
なぜそのナレーターを選ぶのか、
また、いくつかの秘密指令によって、なぜその決断が変わってしまうのか??
プロデューサーとなった私は、最後、自分でも意外な選択をしました・・・。
1度目に受けた時から約2年、講義はものすごくパワーアップしていました。
そして、実際にキャスティングの線上に立たせて頂くこともある今、講義の内容をより身近に感じられた、ということもあると思います。
怖くもあるけど、同じくらい希望も持てる!1時間半でした。
アドバンスの講義は自分の状況の変化で、何度でも理解や体感が得られるんですね。
あと、個人的には山上さんが最後に話してらしたキャスティングの体験談が自分の体験と重なり、心に沁みました。
ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です