ナレママです。
初めて番組のナレ-ションを担当することになり、急遽昨日収録してきました!!
★本日(10日・水)デジタル放送・BS11
「Inside Out」22:00~22:55
(翌朝の11日・木7:00
~7:58再放送)
以下長文になりますが収録の様子等をご紹介します。
2008年春バ-ズに通っていた頃、アドバンスで受けた【営業の授業】を実行。
その時知り合いになって以来お付き合いが続いているプロデューサ-がいます。
(これまで一回お仕事をご一緒したことはありませんでした)
先週その方に
「新しいボイスサンプルを作ったのでお渡ししたいんですが・・」
とお電話したところ、
「今制作している番組のナレ-ション収録が来週あるんだけど・・」
と驚きの展開!チャンスをいただきました。
実際に収録した私の声を聞き、
「出来栄えが良ければそのまま放送。駄目だった場合は局の報道記者さんがナレ-ションをいれる」のだとか。
というわけでオ-ディションを兼ねた収録になりました。
当然前日から緊張で超ドキドキ・・でした。
原稿は、次の参議院選挙に民主党から立候補する「坂野真理さん」のミニドキュメンタリーナレ-ション(15分程)でした。
プロデューサ-は記者活動も兼務されていて、かなり忙しいスケジュールだったらしく
ナレ-ション部分だけを
映像なしの状態で
秒数に合わせて収録するやり方で収録。
(「このパ-トは15秒で読む」という感じで)
私にとっては初めてのやり方で最初はとまどいましたした。
しかもMAスタジオではなく番組収録スタジオ内で、
普段キャスターが座っている席に座り、目の前のテレビカメラに見つめられながらの収録・・(笑)
アナログ時計をみながら秒数をあわせたんですが
普段タイムコ-ド等デジタル表示に慣れているためか
がっかりするくらい
アナログ時計で秒数を把握できませんでした
(時計が読めない!汗)
が、原稿量もさほど多くなかったため収録自体は10分ほどであっさり終了。
収録後
「菊地さん、これ使いますよ!」
とOKをいただきました!!
初めての事が多かったのでナレ-タ-は様々なことに瞬時に対応できないとだめですね・・
報道の方独特の【普段から慌ただしい感じ】にのまれないようにしなきゃ・・とも感じました。
今思えばちらりとでも映像を見せてもらえばよかったかも~等、反省点もいろいろありますね。
ナレ-タ-なら放送のお仕事は絶対やりたい!って思いますよね。私もそうです。
今回は、自分一人の力ではなく【団体戦でチャンスをいかすことができた】っていう気がします。
実は、前夜に娘が熱をだし、てんやわんやでした。夫に助けられ、母に助けられ、娘に励まされ(笑)
いろいろな人の力が重なったありがたいBSナレ-ションデビューになったのです。
もちろん!!バ-ズの存在が大きいことはいうまでもありません!
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
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