自分の課題

土曜ベーシックの西山果鈴です!
28日土曜日は藤本先生のコピーチェックでした!
1人ずつ原稿を読み、丁寧にアドバイスをいただきました。
私の課題は裏声の高い音が出し切れてないこと。
地声から裏声の変化が苦手で畠山先生にも指摘されていました…。
さらに裏声にパンッと切り替えできないので間延びしてしまって、四本木さんのシャープさがだせない。
単体でだすと裏声がでる部分もあるのですが、まだ弱い感じがしました。
自分の苦手なところを再度認識、地声から裏声の変化をもっとトレーニングしようと思いました。
そしてもうひとつの課題、
内にこもってしまっていること。
自分ではやろうやろうとしていても、諦めてる感じに聞こえてしまう。
レッスン中は全力でやってる!って思ってましたが、録音を聞き返してみるととってもこじんまりしてました。
やるならやる。
失敗していいからやる。
変えろって言われたら思い切り変える。
何度も言われてきたことですが、意識が甘かったようです。
以前よりは基礎力は底上げされていると言っていただきましたが、まだまだ型も入ってないし、変化に乏しい平坦な読み。
前提としてもっと自分の殻をやぶるのが、一番の課題なのかなとも感じました。
コピー対象の緩急や音を追うことに必死になりすぎて
その人の特徴を考えるということを忘れてしまいました。
どうして疾走感があるのか
どうして軽い読みなのか
どうしてシャープなのか
ということは考えていませんでした。
文字を押しているから疾走感がでて、
さらに捨てて抜いている部分があるから軽いよみになり、流しつつ音にしてるのに切っているからシャープさがでる。
そして、嫌味のないぶりっこ感やガーリー感。
わくわくスキップしてそうな楽しそうな感じ。
四本木さんすげーって改めて思いました。
自分の引き出しにないものばかりで困惑するけど、面白いです。
色々課題が見つかったので良かったと思います。
できない凹むわーじゃなくて、課題があるほうが楽しい!ってことですね!
「悩んでもいいけど、立ち止まらない」
肝に銘じておきます。
藤本先生ありがとうございました!

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