反省と体験と@長州コンビナート

勉強になった。
 
ついついまだ「学んでいる=口を開けて待っているだけ」という態度・行動が無意識的にでてしまった。
 
ネクストのレッスンが終わったあとにミルキーウェイスタジオへ移動し、「映像プロセミナー」の体験をする事ができた。体験自体はあっという間に終わってしまった。
体験できると言われた時に勝手にテスト・本番で二回目があると思っていた時点で僕はすでに甘いが、後になって悔しがって「ほんとは自分はもっとできた」とアピールしてしまう態度。ネクストに行っているのに滑舌トチリなど恥ずかしい小さな小さなプライドを、自分を繕っている。
そして、やりたかった表現は頭にあったが、口からでた表現は別のものになっていた。
体験という言葉に甘え、貴重な機会を本当にただ「体験するだけ」にしてしまった事。
 
素人か。
「プロ」として呼んだスタッフは、そんな事されても不快に思うだけなんだ。
自分の一挙手一投足が周りの「お金を払う側」にどう印象づけるのか、次に呼んでもらえるかに繋がるのか。をもっと自覚しないとダメなのだという事を失敗から体験して学んだ。
 
無意識な行動、ほんと怖い。
 
前期も言われてた事なんだけど、抜けてしまっていたみたいだ。
 
『致命的な意識の緩み』
 
今回の失敗をこれからに活かすよ。
それが「正しい失敗」だもんね。
 
他にも色々わかったし、疑問もできた。現場を知らない自分にとっては、これは体験しなければ具体的なものとして出てこなかったものだろうな。 
失敗を経験できてよかった。
 
本番だったら顔面蒼白どころの動揺ではなかっただろうな。
 
ネクスト2期め、非常にラッキー。失うものがない中で失敗できかつ学べるなんて、そんな機会は他にはないな。
 
ピンチのあとにはチャンスがくる。
この与えられた機会を反省し、次のネクストのレッスンに還元するぞっ
 

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