未だ冷めやらぬ興奮と、心地よい酔いの中
忘れぬうちにとPCの前に座り文を綴っております。
15日は山上先生の発声レッスン。題材は石川さゆりの名曲天城越え…
あ、どうもうっかりしてました。私、金曜ベーシックの「うっかり8ch」です宜しくお願します。
で、「次は【天城越え】です。」え?なんで?と思いながらも
こっそり一人、カラオケボックスで熱唱…もとい練習してからレッスンへ。
手際よい理論の説明があり
寝たり跳んだりがあって、いざ歌へ~
あまぎぃ~ごぉえ~♪
サビのワンフレーズから、まずは先の理論に従い
どんな感じで声が出てるか端的に指摘が出ます。
で、今度はもうちょっと戻ったとこから歌詞の情感を表現してください。
ときたんですが。ここが私のサビだったのか…沁みました。
舞い上がって!ゆれ落ちて!
肩の向こう何が見えて?何が燃えてるのっ!?
続きはオプションでっ!
~そんなに力強くは舞い上がらないでしょう~
せいぜいワンフレーズを追っかけるだけだった私。
まださわりだけとはいえ
短い詞の内に人の営みを美に昇華させた石川さゆりの凄さを見ました。
そして、天城の峠の奥深さにナレーションの深遠を見たようです。
定かならぬ人の心に【響く】声。
響かせたいです。
文末ながら、丹田を探す体験。私もやってみたかった…。
でも、weightが三桁の数値になんなんとしている私を支えてとは
…言えなかったです(笑)
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