田子先生がいつも言われてるポイントが、先々週のレッスンでよ~くわかりました!
土曜ネクスト蔵重綾子です。
終わりのタイムに合わせることの大切さ。
「やりたいことがあるんだな」の意味。
求められるのは、タイムの制約がある中でのプレーであって、タイトルこう読みたい!をやってオシリこぼれていてはダメなのだよと。
毎回、今読むところの、次の出のタイムを見てその1秒前までには読み終える。
短ければゆっくりしない。伸ばすのを避ける。
長ければ間をとったり、頭から瞬時にプランを立ててゆっくりにしてみる。
文末になってタイム余って伸ばした読みになるのは一番ダメ。
スピードを考えてやる。そのプレイでタイムは大丈夫か。
原稿の見るところ、目の動かし方も変えていこうと思いました!
また、羅列のところで映像が変わるのか、テロップが出るのか出ないのかは要注意。
それによって、待つか待たないか。
1回映像チェックできるなら、その時にチェックするポイント。
今回は「お風呂場や台所など~」のところで、映像がお風呂場→台所に変わることをチェックできなかったので、そういうところを気をつけよう。
(先週のあおい先生レッスン時、「カット割りを自分で勝手に考える・いつも気にする習慣を」とのお話があり、いつもしていれば原稿サッと見てピン!とくるようになるのではと思いました。今週のハッピー☆ふるさとりっぷで答え合わせしてみよう)
そして、「背中の映像2秒を待つのはおかしい」というのが忘れられない…(笑)
あぁ!これが、間違っているタイムに合わせてしまったおかしな結果だ~。
この回は、最初に1回映像見てから、他の人がやっているときは音消して映像隠して~だったので、1回の映像チェックでどれだけ自分ができるか、どこが足りないかがハッキリしてよかったです。
表現の課題とともに、どっちもガツガツやっていこう!
画替わりと タイムのどこを チェックする?
