アフ★レコ

今日は、秋季ベーシック最後の授業でした。
絶対に行けないわ、アタクシ!と思っていたのに
無理やり参加できて良かったです。
遅刻し、早退しましたけども……
最後に皆さんにお会いできて本当に良かったです。
またもやボイスサンプルを聞いてもらうことはできなかったけど……
あ~あ…
みんな、今頃打ち上げか~……
と、今日を振り返って会社で仕事してるフリしながら
打ち込んでおります。
さて。
今日、授業を早退したアタクシが向かいましたは
成城学園前にある東宝スタジオ。
今日は、私が制作に関わっていた映画のアフレコが
行われていたのです。
そこでアタクシ、僭越ながら
①テレビレポーターの声
②深夜のテレビから流れてくるアイドルの声
③新聞社で電話を取る社員
上記の声をやらせて頂きました。
俳優部に混じってのアフレコ、非常に面白かったです。
私はテレビなどのアシスタントプロデューサーをしており、
ナレーション撮りの現場やボイスオーバーの現場には
何回も行っているのですが、
映画のアフレコは、全く別世界でした!!
恐ろしい!!
大きなスクリーンがある広い部屋、
真ん中に妙に古い木製の机、
そして音声さんがガンマイクを構えており、
机の前で、ガンマイクに向かって話すのです。
机の後ろには、他の俳優陣がずらりと座っており、
その奥には、記録さんや監督補、音声スタッフ、
そして神様である監督様がズド~ンと座っていらっしゃいます。
ディレクターとプロデューサーとミキサーが、
同じブースにいるようなものとお考えくださいませ。
怖くないですか?
アタクシは、超怖かったです!!
しかも、なんていうか変に気心知れたスタッフなので、
絶対に失敗できやしません!!
しかも、たくさんの原稿を渡され、
「じゃあ、レポーターEをやってください」など、
突然のご指名に対応しなくてはなりません。
いや~……正直………
超面白かった!!
身内じゃけん、ノーギャラですけど………
でも、かなりの貴重な経験ができました!!
そんな映画ですけど、公開は秋予定です。
君塚良一監督「誰も守ってくれない」
http://www.toho.co.jp/lineup/daremo/
ひとつ宜しくお願いいたします。
そして改めまして秋季ベーシックの皆さん!
本当にありがとうございました!
今後も同窓会とかやりましょね!!
じゃ、あばYO!!

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