昨日、アドバンスの授業にいつもと違う緊張感が漂ってました・・・。それもそのはず。なんと、狩野さんの授業で、すっごいゲストが登場したのです。
CM制作会社「モンスターフィルムス」さんから、監督の北村さん、そしてプロデューサーの松本さんのお二人。見るからに、業界人、ものをつくる人っという雰囲気をかもし出しているお二人。
狩野さんとのインタビュー形式で進んで行った授業。そして、制作側の「視点」からの回答を惜しみなく、そして分かりやすく頂きました。
「CM制作の流れ」や「ナレーターの決め方」、「一緒にやってよかったと思ったナレーターさんとその理由」それから、「ナレーターに求める事と、次もお願いしたいと思う時の理由」などなど。
「やはり、ナレーションのカラーや目的は絞った方がいい。」
これは、バーズ講師の皆さんがアドバイスしている事でもあり、それをこの日また現場の声から聞いて、あ、やはりそうなんだな~っと再納得しました。その他にも、ナレーター側からは中々分からない、ナレーターを使う側の心境や制作の上でのナレーターの位置など。とにかく、実際に制作をされてる方々の言葉は、信憑性があり、新しい事から、「やっぱりそうなんだ」っていう事まで、た~~っぷりの90分でした。
貴重なお時間を割いてバーズにお越し頂き、そこで親身になって質問にお答えして頂いた、北村さんと松本さん、本当に、ありがとうございました。
そしてぇぇ~!真剣に学ぶ生徒さん達のために、お忙しい中、このような濃い濃い授業をセッティングしてくださった、狩野さん。とっても、勉強になりました。ありがとうございました!!