水曜ネクストクラスの中山和久です。
原稿を前にして、自分で表現したい欲求と、聞き手の受け取り方、客観的な感じ方は異なる物である。
色々な講師の方のお話を聞かせていただいていく中で、外的刺激に対して、内的要因はどの様に感じているのか?お話されている内容を、何処まで内側に消化出来ているのか、目に見えないものだからこそ、咀嚼し消化しなければならない。
本日は、学長とお話させていただける機会があり、人間の中心にあるものは何か!?という、お話になり、自分の答えが全く出なかった…。
人は、一本の空洞で繋がっていて、その空洞を通る時にどの様に消化するのか、血肉にしていくのか!!
フワッとしたものとして、とらえず、物体的に捉えると、物事の受け止め方も変わっていくのかなっと、自分なりに考えてみました。
観念論
一つの物に対して、一人一人表現するポイント、大切にする部分には、違いがある。
それは、全て間違いはなく、それぞれが正解なのである。
自分の中で感じた物も、他の人から見たら些末な物にもなり、大切な物にもなる。
自分が、それをどう判断するのか、人との意見の齟齬をいかに理解出来るのか。
自分の内面にあるものを見つめ直す必要性を感じました。
色々考えながらの散文になってしまいましたが…
物事の見方を、もう一度考え直してみようと思いました。
中山和久