春11期アドバンス 下原です。
打ち上げで、幸運にも機会をいただいた、田子先生のスタジオ見学に先日行ってきました。
見学させていただいたのは、「解禁のトビラ」の収録。
ベーシックの授業で伺っていた通り、収録時間より早めにスタジオ入り。
今回の見学の経緯をスタッフの方々に説明してくださり、あたたかく受け入れてもらえました。
その日は、前に録ったサブ出しに追加や修正のナレーションを収録する流れでした。
原稿にささっと目を通されて、ブースへ。
収録の間、新しいアイデアがどんどん出され、それに答えていく田子先生。
どうすれば面白くなるか、視聴者にわかりやすいか、色々話し合われながら進められていきます。
この現場では遊ばれている、他ではないことだ、と楽しそうにおっしゃっていたのが印象的でした。
緊張感もありつつ和気あいあいとした雰囲気で、見学していた私も楽しくなってしまい、気を抜くと一視聴者になってしまっていた瞬間がありました。
田子先生は、最初から最後までスタッフの方々や、私にまで気を使ってくださり、頭の下がる思いでした。
この気遣いこそ、現場の雰囲気作り、ひいてはまた一緒に仕事をしたいと思わせる要因のひとつなのだなぁと実感いたしました。
田子先生、スタッフの皆様、貴重な機会をくださり、本当にありがとうございました。