お疲れさまです!
秋9期ネクストの谷合です。
先日は武信先生と狩野先生のスタジオ実習でした。
現場を知り尽くしているマネージャーのお二人に声を聞いていただける貴重な機会。
長時間にわたり、大人数の声を集中して聞いてくださり、それぞれに的確なアドバイスをいただき、すごく充実した授業でした。
制作側が声優でもアナウンサーでもなく、
ナレーターにお願いする意味を考えること。
ナレーターとしてのアプローチ、技の引き出しを持つこと。
自分がやりたいからではなく、音と画から逆算して、どうプレーするか構築すること。
個人的には、現在地と課題が浮き彫りになりました。
とにかく無難に可もなく不可もなくまとめてしまう。
型にはめるのではなく、内面から。私ならではの声と表現を出せるように。
ポジティブに解釈すれば、もう綺麗には読めてるってことで。
そこは一旦置いておいて、
違う角度からのアプローチを探ってみます。
目指せ!脱☆無難!!
目の前がクリアになりました。
ありがとうございました!
武信先生・狩野先生/スタジオ実習
