土曜モードブランディングクラスの小町まりです。
今回のモードクラスのレッスンは田子先生によるバラエティでした。
題材は某グループの番組内で一人のメンバーに対しよくありがちなドッキリを仕掛けていくというもの。
企み・意地悪・コソコソ・馬鹿にするなどのニュアンスを要所要所に散りばめて番組をより面白くします。
テンポ感が大事なので、タイムに囚われていてはダメ。終わりのタイムをチェックして、あとは映像やテロップ、SEがどこに来るかに合わせて読んでいきます。
一人ずつブースで収録し、収録したものを聞きながら田子先生にコメントを頂く内容でした。
評価の基準は、振れ幅があるかどうかと、原稿内容を理解してきちんと番組に合った読みが出来ているかどうかだったと思います。
やり過ぎかな…と思っても、まずはやってみる。やってみて意外に有りだということもあるし、やり過ぎな時はもう少し抑えめでお願いされるのだから、とにかくまずはやってみる。
私もチャレンジしてみましたが、思いっきり外してしまったイマイチだったところもそういうの好きよ~と言っていただき、やってみて良かったと思いました。
やってみたことで反省点が見えました。
大事なのは自分の意図をしっかりと持って、気持ちを作ること。自分に迷いがあると全体的に弱くなってしまうので、自信を持ってやってみます。
義村学長によるブランディングクラスは「戦術」について。ブランディングのレッスンは今までにないとても興味深い内容であっという間に時間が過ぎます。
色々模索しています。
その後のアフターバーズでもまた色々と収穫がありました。自分が信じていることが必ずしも正しいわけではなく、違った視点やもっと先を見据えた意見を直接知ることで新しいことが見えてきたり、考えていたことが急にまとまったり広がったり。ナレーター目線での色んな意見が聞けて大変貴重な時間です。
沸騰した頭の中を冷静になって解析している段階です。
小町まり