緩急高低強弱のつまみをどういじるか

土曜モード椋本です。振替で水曜日は大江戸よし々先生のバラエティの緩急高低強弱1のレッスンでした。
実は、モード始まって以来のレッスンは毎回実力不足努力不足を指摘され続け、このままモードクラスについていけるか、クラスの足をひっぱってはしまうのではないかと次第にレッスンに向かう足取りも重くなりつつなっていました。
しかし、今日は自分バーズ史上一番腹に落ちる内容で、目の前にあった濃霧が晴れた気がしました。

濃霧が晴れた大江戸さんの教え3つ、
1ナレーションでは、緩急高低強弱のつまみをどういじるかを考えること、つまり足し引きをどうするかということ
2習字でトメ、ハネ、ハライがあるようにナレーションでもその3つを使いこなすこと
3語頭語尾を強くいうとそれっぽく聞こえるが、語頭を上から入るか、下から入るかのパターンを同じパターンにならないようにミックスさせると一本調子にならない

表現力が全くない自分が何を練習すればいいのか、の解がここまで明確に腹に落ちたのは初めてて、
レッスン後思わず大江戸さんに、ありがとうございます!と言わずにはいられませんでした。

すでに見えまくっている課題をどう攻略するか、その攻略法が分かったので、あとは実行するのみ。
伸びしろしかないことをプラスに捉え、毎日1ミリでも前進するように今回の学びを生かします。

ありがとうございました。