水曜コア・藤田さおりです。
先日、奇跡の昇格を果たした人狼部の公式戦で、自分がポンコツだということにだだへこみ、泣きながら様々なコンテンツに課金していたら投稿をすっ飛ばしてしまいました。連投します。
……半分くらい(!)嘘です。土曜クラスのネタバレになるかなと思って下書きのまま保留してしまってました…。バーズ人狼部は本当に死闘です。これから何度も死ぬ思いをすると思いますがラッキーで昇格できてラッキーでした。ガチ勢になるべくがんばりまーす。
さて、今週の(すでに2週前ですが…)レッスンは、山上先生の「表現とコピーの準備」。
コピー、というものは、バーズに入学してはじめてやりました。
最初は、なんとなく違うのはわかるけど…、どう違うのかわからない。
何がわからないのかもわからない…これは、やれるようになる気がしない…私…向いてないな…という状態からの、暗黒のスタート。
でもやるしかないので、説明にかかれていた通り、細かくやることにしたら、だんだんと進んだ気がしてきて。
レッスン前には、割と似てきているのでは?!できたかな?!コピー結構楽しいな! などと思い始め、勘違いしていたわけですが。
山上先生の評価は「100点満点の10点」。
10点かあ…
座学を聞いたり、課題をやってみたりして、気づいたのは、「音を似せたもっと先がある」と。
100点のゴールがそもそも全く違っていたのです。
文字の課題は、先生にもちょっと褒められたりして、すごく楽しいな!と思ったのですが、終わったあとに他の人のを見るとすごくて、全然違うじゃん…やっぱり勘違いだった…! とまた落ち込んだり。
細かく聞いていくこと、音を似せた先のこと、ちょっとだけコピーが何なのか掴めたような…気がする…というところでレッスン終了し、あああと2時間やってください!!と意気込んだり。
これまで、2時間の中でこんなに激しくアップダウンしたレッスンがあったでしょうか…。
途中、スライドに出てきた、「センスなさすぎ!」の言葉。
そうだよね…私センスないよね…と絶望の底に落ちそうになりますが、続くスライドやワークで、センスはないんだから、仕方ない。と開き直りました。
センスないんですよ。だから時間をかけてやるしかない。
だってやりたいことなんだもの。
私には、センスはない。
今は、まだ。