反省と宣言

連投失礼いたします。水曜コア藤田です。
今週のレッスンは、よしいよしこ先生。

よしい先生、教室に入ってきた瞬間から、
なんておしゃれでかわいい方なの?!
と目が釘付けです。
そのお洋服、どこで買われたんですか?!
なんでそんなにご自分に似合う服がわかるのですか?!
そのニットとても素敵です…!!!
…と、
私、お洋服が好きなので…、ナレーションに関係ないことをたくさん聞きたくなってしまいました。
物腰も柔らかで、お会いした瞬間から好感度が上がる一方です。

バーズでレッスンを受けていて思うのですが、講師の皆さん、Webサイトやボイスサンプルから受けるイメージと、
レッスン中の様子、アフターの様子が、全部違うんですよね。
しっかりブランディングされて見せているんだなあ、と日々思っています。すごい。

レッスンの内容は、「坦々と報道番組」。
一口に報道と言っても、ニュースだけを流すものだけではなく、スポーツがあったり、情報バラエティに近いものだったり、色々あることを知りました。
座学の端々からも、よしい先生の感じる報道のおもしろさとプロ意識が両方、びしびしと伝わってきます。楽しそう。

実技は、またノー武器で突っ込んでしまった…。
(ここから怒涛の個人的反省タイム。今後のための記録なので、読み飛ばしていただいて結構です…)

「文字追ってるよね?」と初歩的な指摘を頂いてしまい、その通り…と…。
コピーの課題をする中で、私が普通にただ読んだだけだと、全然違うということはわかった。
それで緩急とか高低とか、雰囲気だけ真似ようとして中身どころじゃない…そしてその緩急とか高低すらも雰囲気だけだから変…という感じになっていて。
コピーするならもっと忠実にもっと先までやるべきだし、ナレーションでやることは中身を伝えることですよね…
同じあやまちを2回してしまったし、前回のコピーのレッスンを生かせてないしで、これまでで一番大反省でした。

課題がない授業だからと言って、準備がいらないわけじゃない。
むしろ課題があるものよりもっと色々準備していかないといけないんだ…と身に沁みました。
早くこの素人感から抜け出したく、
次の授業では絶対成長したところを見せたいです!!