与える側になる為に…堀場先生の「バラエティの基本」レッスン

コアクラス、ふじいまゆかです( ´∀`)

中々タイムリーに投稿できずですが、
先日の堀場先生のレッスンレポートを書きます〜

レッスンでは、実際の原稿を使用して、
実際に、バラエティの読み方について、知る時間。

私は2回目のレッスン受講なのですが、
やはり、毎回、原稿をいただく時から読み終わるまで、
ど緊張ではありますが、
流石に、前回よりは、
押さえられるポイントは押さえられたのかな…と思います。

ただ、これは前々からなのですが、
割と自分の中で出したいものを出し切り、
自分の中だけで完結する傾向にあり、
ちょうど悩んでいる所ど真ん中の、ご指摘をいただきまして…。

ここで、基本的な考え方の、
"与える側になる“という意識が、
基本的に足りないのだなぁ…と実感。

今日テレビを観ていると、「●●●屋」で、ジュノンスーパーボーイコンテストの裏側の特集を放送していて、出場者の中学生2人に密着していたのですが…。
そのうちの中学2年生の子が、
ルックスも歌唱力もすごいけど、
自分で、自分を伝える方法に関する考え方が、
もうずば抜けていて、
ほんとに中学生なの!?大人でもなかなか、ここまで考えられないよ!?

と思うほど、セルフプロデュース力に長けていて、
最終審査の、1次審査が終わった時に、「出し切りました」と清々しい表情で言っていて、すごーく、かっこいいなー、と。

みているこちらが、元気をもらいました。
それと共に、研究して、自分を出す、ということに、
もっと挑戦してみたくなったので、
コアのレッスンで、もっと自分を磨けるように、
頑張りたいと思います。

「表現のプロに」というアドバイスを、レッスンでいただけていたからこそ、より胸に響いたのでは、と思います。

自分の中で完結せず、「おもしろい」ものをだす。
今更ですが、大事なことですね。

以上、「バラエティの基本」レッスンレポートでした~。