こんにちは、あるいはこんばんは。
身長は小さくても存在感は大きくいたい、
今期からモードクラスに通う瀬川 茜です。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて半年ぶりに第1回、「守破離」の授業を、今回はWEBで受講した振り返りの投稿をします。(WEB授業もとてもよかったです)
まず今回一番頭に残ったこと。
「努力は時に楽しむことに負ける」
1回目受けたときは、まぁそうかもな~と思うだけでした。
そして最近忘れかけていました。
コアの後半はどう読んだらよいんだろう・・・という迷路に入ってしまっていたように思います。
それをつらいと思ってはいなかったのですが、
楽しいが意識から遠ざかり、どうしたらよいんだ・・・と考えてばかり。
バラエティが好きで、楽しくて志したのに!視野が狭まりまくっていました。
続いて。
ナレーションとは
「説得、注意を引き付ける」こと。
ザッピングとの戦い。
確かに自分自身を思い出しても、CMのタイミングでチャンネルを回したりもするけど、CM前のナレーション(やもちろん映像・音楽も)次第で、たとえCMでチャンネルを回しても戻そうという気持ちになるなと。
映像に対して説明したり、ちょっとした面白さをプラスするなどといった側面はもちろん、ザッピング戦争に負けないためのナレーションの大切さを再認識したのでした。
最後に。
売れるための17ヶ条のうちの一つ、「飛び込み」について。
これは表現・営業も含め、決断して行動していける「勇気」のこと。
最初に書いた「楽しむ」ことを忘れていた理由ともかぶるところがあるんですが・・・
私は
経験もないし、自分が出来ないなんて百も承知だし、それを悲観していないし、自分が出来ないことに悲観したり悔しいと思ったりすることは自意識過剰だ
と思っていました。
だから、せめて自分が出来ることを真面目にやる。
それはとても大切なことだと思いますが、表現における「飛び込み」(や楽しむ)という意識は忘れていたのかもな、と。
もちろん真面目に読むことは必要で、型がなきゃ型破りもできないし、まずは型、と思うのですが、その「飛び込み」の意識さえ忘れてしまうのは、歩みの速度を遅らせてしまっているかもしれない。
自分が出来ることを真面目にやることは、飛び込みや楽しむことをしないということではなく、むしろ真面目に飛び込み、楽しむことなんだ。
そんな風に思った次第でございました。
以上、ブログでは真面目人材、瀬川でした~!
半年間よろしくお願いいたします!!
瀬川 茜