ナレーションに潜む、萌えを拾う

おはようございます。土曜コアの近藤真央です。今年もベランダでカメムシたちと闘う季節が近づいてきました。準備は万端。勝つんだ。

今回は藤本さんの「バラエティのコピーチェック」でした。
課題は山上さんレッスンと同じ、小坂さんのコピーだったのですが…不思議なもので、久しぶりに小坂さんのナレーションを聞くと、以前よりも聞こえる音が増えてるんです!あれ、ここってこんな音だった?思ったよりはねてる?などなど。
新しい能力に目覚めたのか私!無双!ヒャッハー!と思いましたが、なんのこっちゃない、藤本さんがレッスンで説明してくださいました。コピーをやって少し休んでまたやってみることで新たな発見に繋がるよ、とのこと。
自分自身としては、小坂さんのコピーを休む→別の方のコピーを練習する→また小坂さんに戻る、としていたため比較対象ができ、より音の高低や細部の調子に気付けるようになったこともプラスになっているではないかとの考察です。
ですがまだまだ聞き取れていない、表現できていない部分も。散りばめられた萌えポイントを拾い切れていなかったり、段落で区切って途中から始めると、テンションが落ちてしまっていたり。。どんな状況でもビシッと決められる喋りを身につけなくては!

私のコピーについては、緩急はまずまず、型っぽくなってきているとのこと。心の中で思わずガッツポーズ。だがしかし「型」として見えてしまっており、立てようとするところが伝わってしまう。なだらかにできるようにしよう、とアドバイスいただきました。

あーやることいっぱい!でも楽しい!学ぶことが目的にならないようゴール見据えて日々練習!
藤本さん、ありがとうございました!次回の型のレッスンも楽しみです。またよろしくお願いします!