沸騰ワード10 スタジオ見学

アドバンス 大菅です。
先日、あおい先生の沸騰ワード10収録を見学させていただきました。
見たもの聞いたものが、今までクラスで習ってきたことを補完してより頭の中に落ちてきたスタジオ見学でした。
これまでFacebookなどでスタジオ収録写真を拝見することは多々あったのですが、スタッフの方を見て、何をされる方なのか正直よくわかっていませんでした。
VTRの中で取材されてる方が、スタジオにいらしてナレーションもチェックされるのだともこの日知りました。
実際にスタジオでみて、もやっとしててよくわかってなかったところがクリアになり、自分がスタジオでナレーションするイメージが今まで以上に強く持てるようになりました。
実際撮影された方がナレーションのイメージを持って収録するなか、あおい先生はそのイメージを越える提案や確認の質問などを逐一されていました。
あおい先生は原稿を待っている間もディレクターさんや、スタッフの方と気さくにお話されていました。
前回の視聴率のこと、前にいらしたディレクターさんのこと、ディレクターさんが担当されている他の番組のこと・・・収録の合間にもこういう会話をされているからこそ、お互いにナレーションに対する意見を言い合えたりしやすいのではないかと思いました。
ナレーターは番組を作る一部を任されている、チームの一員だと改めて思いました。
あおい先生の読みについては、一緒に見学した小林さんと、八重尾さんが書かれているので多くは書きませんが、原稿が来てすぐ読まれているのに、絵変わりやテロップ、ボイスオーバーなど色々なことに対応されていて本当にすごかったです。
一番驚いたのは、原稿まちの時間が結構あったあとの読みも、原稿待ち前と変わらず沸騰ワードモードだったことです。
すごいなぁすごいなぁばかりのスタジオ見学でしたが、この機会を活かしてスタッフさんと一緒に番組を作っていけるナレーターになるべく頑張ります。
あおい先生、ありがとうございました。

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