ナレーションにもバフを盛れ

こんにちは、土曜モードの武田です。

先週の授業はあおいさんの「旬の実技」。
題材はバラエティ(特番)のフリVTR、ということは!
チャンネルを変えられないように視聴者をぐっ!と引き寄せる読みをしなければいけないんですよね〜( ¯•ω•¯ )

今回は映像なしでタイムだけ計ってやったんですが、自分の読みを聞いた時にこれじゃあ弱いなと。
100%の読みには聞こえなかったんですよね…良く言って60%くらい?
自分では100%でやってるつもりなんだけどな(:3 」 ∠)
実際聞いた時に100%に聞こえるには一体どれくらいの熱量で読めばいいのか…まだまだ研究不足です。

そんな武田が今回ご指摘頂いたこと、それは!
「どんな効果を与えたいか考える」!
例えば、語尾の処理ひとつとっても「伸ばす」のと「止める」のでは与える印象が違いますね。
・和やかなリラックスした雰囲気
・緊張感のあるシャープな雰囲気
他にも「粘る」のか「流す」のか、とか色々あると思いますが!
常にどんな効果を与えたいのか考えながら読むことで、自分の読みのバリエーションも増えるし、課題も見えやすくなるのかな、と思いました。

ちょっと違う読みを、と言われた時にも対応しやすいですしね( ˙-˙ )

では!

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