「絵になる」の声バージョンは

なんでしょうか。
曲になる?物語になる?

ふとそんなことを思いました。
土曜昼コア、リモート組の小松原です。

今日のレッスンはまさに、第一声から物語が始まりそうなお声の墨屋先生による「地声を探す」でした。

深い声に憧れはあるものの、人前で出そうとするとどうしても浅く高くなってしまう自分の声。
「自分には自分の声しか出せないって言うし、深い声は無理なんだろうな…」などと思っていたのですが、今日は深い声への第一歩を踏み出せる内容でした。

しかもその発声が、昔実家で飼っていた猫に感情が伝わらないかなと思ってやっていた方法だったのです。
10年以上経ってあの音を出すとは思いませんでしたが、自分なりの深い声が出せるようにこれからはどんどん出していきたいと思います。

今回、教室内で声を出している方をPCで映してくださったので、皆さんの声の出し方や教室内の雰囲気がすごく伝わりました。
毎回ご配慮いただきありがとうございます。

以上、腹筋途中でブログを書くことを思い立った小松原千晶でした。
腹筋に戻ります!