ブランディングクラス、こじらせ松田です。前回の義村学長による営業の戦略に続いて今回は営業の戦術でした。
こうしてブランディングで学んでいると、コアやモードで講師の皆さんが話して下さった立ち振る舞いや現場での立ち回り、在り方等のお話が全部線で繋がって行くのを感じます。
今回の講義で強く印象に残ったのは発信の重要性です。相手は自分が発信した事しか知らないんだという事。ならばその発信は明確に。何ができるのかをアピール!…余談ですが、遅ればせながら最近ようやく「鬼滅の刃」を見てまして善逸のエピソードが刺さってます。「ひとつの事しか出来ないならそれを極めぬけ」
発信は現代はSNSを駆使して!それぞれのツールに特色があるように住民の住み分けも。
今回は自分のキャプションとキャッチコピーを考える宿題があったのですが、かなり苦しみました。リングアナ時代は試合の前口上とか選手のキャッチコピーをつけたりしてたのに自分の事となると迷いが出ます。もっと自分と向き合わねば。
以下、今回課題で発表したキャプション&コピーです。
「演劇活動を経て2004年にプロレスのリングアナウンサーデビュー。感情をぶつけていくスタイルの煽りリングコールで選手からも好評を得ました。
しかし私生活は全く振るわず、こじらせ人生を爆進!
果たしてナレーション界で人生カウント2.9からの大逆転なるか!?」
ナレーション界のリーサルウェポン こじらせ松田