水曜ネクスト、房本です。
遅ればせながらですが、4月の、
あおい先生、旬の実技。
バラエティの原稿を使ってのナレーションでした。
特にバラエティのレッスンで私は良く指摘されることなのですが、、、
うわずって聞こえてしまっている、軽い感じがするとの指摘が。
☆知らないことを人に伝える時の言い方 、自分が日常で、真剣に説明している時の声で。
普段の会話だったら、説明の時その音にならない。
ナレーションになると音が変わってしまっている。
普段普通に喋っているものを増幅している感じ。
これはとても大切なこと。とあおい先生。
真剣に喋っていたら自然に低音になる
→耳を傾けてもらえる
インフォマーシャルではない
もっと表情豊かに。
試しに、この文章を人に説明してみて!との言葉に、
自分の状況をあおい先生に伝えようと自分の言葉で、喋ると、、、
→そうそう!その感覚
自分の言葉で真剣に説明するときにはできている。それを原稿の上でもやる!
真剣に喋っているというモードで、その声でナレーションしなよ。
とあおい先生。
まだまだ身につくまでには行きませんが大切な感覚を教えていただきました!
☆そして、大きな気づき。
あおい先生が、
全く同じ音程、リズムで声の表紙だけを変える、というのを実演で見せてくださいました。
今まで音をなぞる、ということばかりやってきましたが、その中身、自分の言葉で喋るということの大切さ。
家でも普段の言葉に置き換えて練習してみます!
あおい先生、ありがとうございました!
旬の実技 あおい先生 /N房本
