初めて投稿します!
春10期土曜ベーシック17時の椎名真由美です。
遅くなりましたが、山上先生の「表現とコピーの準備」の感想です。
事前に課題が出ていたコピー。
自分で練習をしていて、正直なところどうしたらいいのかさっぱりわかりませんでした。
課題と共にポイントを添えてくださっていましたが、
四本木さんと自分の声は似ていないわけでどうしたら近づけるというんだろう?
コピーって…コピーって……
半ば混乱したままレッスンに参加しました。
レッスンを受けて改めて痛感したのは、
「わかる」は「分ける」こと!
分解して分解して、ディティールを見つめ、それを真似する!
漫然と聞いて、漫然とそれっぽく音にしていても何も盗めないのだということを実感したのでした。
それを理解させるためのアプローチの仕方に驚きを隠せませんでした!
文字を逆さにして写してみるって、そういうことか!と。
指摘していただいて初めて気づく自分に恥ずかしくなりながらも、目からウロコ状態です。
先入観に捉われずフラットな自分であるために、右脳に主導権を握ってもらえるように、エキササイズに励みます!
また、音源をスロー再生や逆再生して聞いてみることで、今まで気づかなかった音の高低や細かいニュアンスの部分がわかり、プロの表現の研究方法が少しずつ見えてきたように感じられました。
レッスン前までのコピーに対する不安感が減り、コピーっておもしろい!と思えました。
クラスメイトの皆さんの表現を聞き、山上先生の豊かな語彙とおもしろさ楽しさ爆発の解説と、実際に表現をして違いをみせてくださったおかげで、発声面でもたくさんの発見がありました。
前回の畠山先生のレッスンと合わせて、発声と耳を聡くすることが大切だと改めて感じたのでした。
要素をしっかりキャッチして、前進していきます!
山上先生、ありがとうございました!
得るものが多く、感動や楽しさで支離滅裂な文章になりました。すみません!
少しずつ発信することで、文章もうまくなっていきたいです。
山上先生/ベーシック「表現とコピーの準備」
