キッチリとハジける/ミキシングST

ネクストアドバンス小林将大です!
【ネクスト/田子先生】
音楽番組の紹介VTRナレーションを行いました。
はじめは原稿の読み方、チェックの仕方を手早く丁寧にして頂き、改めて動体言語力のご説明を受けました。
そして実際に読んでいく際に、英語やカタカナの部分は英語っぽくということで、実はずっとやりたかった表現。昔から気づけば音楽番組やツタヤなどで耳にするランキング紹介を真似て遊んでおりました。
番組としての流れの知識は浅けれど、表現としてはいくらか思うようにやれるかなあと思ったのです。
動体言語力がうまく生きたか定かではないですし…イメージの100%には及んでないでしょうが、おそらく多くの原稿の中でイメージどおりに1番近く読めそうなものがコレかなあと。
またマイク位置について、後述しますがミキシングでEQのかかった声の違いを知っておけば、より力を抜いて読んでしまって構わないんだと実感。
ベストトーンで小さく、近く、マイク前に置く感じ。力まない感覚がふとわかったような?
ただ力が抜けすぎたか、意識が足りなさすぎたか、名前やタイトルが若干流れがちとご指摘。
気をつけます…。
【アドバンス/山上先生】
ミキシングについて。
宅録ができる環境であるものの、EQなどのエフェクターを使い込んだことがなかったです。
レッスンで聞かせて頂いたEQ、コンプの加工前後の音声…この違いを知ることによってより収録のときは頑張らなくていいんだなあとわかります。
コンプ豆知識でもある程度の太さの声をもった人ならば必ずしも張らなくていいということで、改めて宅録にていろいろいじってみようかと。
正直やはりプレイのことに集中していればいい、ミキシングはプロに任せていればいい、と思っていましたが…もちろんプレイを1番に磨きつつもミキサーさんとコミュニケーションが取れるくらいの知識は抑えていこうと思います。
アフターにて「人生のスピードが遅すぎる」というお言葉。ふと最近おもっていたのが、諸先輩方がやってきたことを指数関数的なスピードで取り組まなあかんなあと…。
営業にしても、それをするための準備にしても。
どうしてもふとした瞬間気が緩むことも避けられないので、1時間に1回、2時間でも3時間でも、気を引き締める意識の変化を…いずれは習慣化。
遅くまでありがとうございました。

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