WAKU WAKUさせて

春16期ブランディングの梅田です。

「発信するまでが仕事と心得よ」(facebook上の義村学長のコメント)

「まだまだやれることはある」(ある日のボイストレーニングでの目黒先生の言葉)

「ブログを書くデメリットが見当たらない」(アフターバーズでの大江戸先生の言葉)

これまで色々な場面で直接・間接的にいただいた、先生方のありがたい言葉の数々に背中を押され、よし初投稿するぞ!・・・と意気込んだものの、いざとなるとどうやって投稿するのかさっぱり思い出せず、かと言って今さら誰にも質問できず、一人で悶々としていたところ、バーズブログでまさにその投稿方法のヒントをくださった方がいらっしゃり、感謝の気持ちいっぱいで今こうしてブログをしたためています。お嬢こと前田幸さん、ありがとうございます。

ビビってないで、(規則に反しない限り)とにかくやれることをやってみよう、と決意した2022夏。さて、今回は畠山先生の「プロデューサー視点」のレッスンでした。プロデューサー役とナレーター役に分かれて、オーディションからキャスティング決定までの流れを体感するという内容です。このシミュレーションを通して、途中でキャスティングの方向性が変わっていく厳しい現実をひしひしと感じることができました。立ちはだかるネームバリューの壁。新人が、ネームバリューあるキャスティング候補者に勝負を挑むための、心に刺さるボイスサンプルの圧倒的仕掛けの重要性。

毎回、ボイスサンプル作りでバーズにお世話になると、担当の先生方がその場でどんどん面白いアイデアを思いついてくださることにとてもワクワクし、第一線で活躍されている方の提案力・発信力に感動せずにはいられないひとときです。これからもっと自分からもそういう提案ができるようになりたい!とボイスサンプル作りへの情熱がレッスンを通してさらに高まりました。

ワクワクといえば、7/23(土)のイベントで狩野先生が、「写真が面白いと何かやってくれそうな人だなと思ってワクワクする」とおっしゃっていました。最近作成した(自分の)ボイスサンプルのテーマがせっかく「空の旅」だったのに、パイロットのコスプレをして写真を撮り損ねたことを激しく後悔。が、しかし時すでに遅しです。もたもたしているとダメですね。基本的にもたもたしているので、気をつけます。というわけで、また次に向けて、耳も目も惹きつける、心に刺さるボイスサンプルのアイデアを模索し始めることにします!

私事ですが、今日から新学期です。まずは教科書をナレーション風に音読して、目の前の中学生たちをワクワクさせます。