空白を読む

春16期コアクラスの本多です!

配信開始をめちゃくちゃ楽しみにしていたNetflixの作品、秒で見終わってしまって抜け殻状態です…🫠
ずっと大好きなリラックマのストップモーション作品「リラックマと遊園地🎡」
約10秒のシーンを撮影するのに、なんと丸一日かかるそうです。製作陣の方々に足を向けて寝れません…🙏
可愛すぎて癒し効果抜群なので日々の疲れが溜まっている人はぜひ♡

さて先日は、堀場先生によるリズムと緩急の授業でした!
リモート受講は初めてでしたが、通信の影響で伝わりきらない事もあるのでできるだけ教室で受けるのが個人的には好きです🤔♡

原稿(バラエティ・ドキュメンタリー・情報)を2つ選び、2つの間でのリズムと緩急の違いと、1つの原稿の中でもリズムと緩急が感じられる読みをする時間でした。

私はバラエティとドキュメンタリーを読み、2つの原稿の間でスピード感・リズムの違いは出せたものの、それぞれ課題をいただきました!

【バラエティ🐻】
①語尾にクセを持たせて読むところ読めてるが、クセを入れていない時、いわゆるさらっと読むところ(特に長文)を読む時に拙さがでる →対策として、もっと分けて読むとボロが出ないかもしれないという事だったので試してみます🙋‍♀️

②語尾だけでなく、ブロックの出だしで遊べると表現のレパートリーが多く聴こえてもっと良い!

【ドキュメンタリー🐤】
①なぜ文中のこの箇所で切ったか分からない「とりあえず切っただけ」の間があったので、切って読む箇所に理由を持って読む。切る理由が伝わる読み方をする。

②1番短く空けた間をもっと開けていい。

録音したものを聞き返すたびにいつも思うことがあって、間って自分が思っているより全っっ然空いてないんですよね~(´;ω;`)w する必要のない緊張もあって全体的に走りがちになるのも原因だと思います🏃‍♂️

読む、読まないというより、タイトルの通り空白を読むという感覚の方がしっかり間を取れるのかなと授業をまとめながら考えました🤔

来週もよろしくお願いします¨̮♡
本多桃子