4/25ベーシック松田先生の滑舌

※Face bookの投稿に加筆してあります※
春9期ベーシックの山浦です!
今日はバーズ2回目のレッスンでした。
前回山上先生から「ドあたまMAX」と「フィジカルに聞け」を伝授され、今回は松田先生の滑舌。
私は語尾で発声が変わり、吐息が混ざる傾向にあるので気を引き締めて臨みました。
2回目のベーシックという事もあってか、松田先生の指摘を聞いているうちに「発声とバスケットボールのドリブルは似てるんじゃないか?」と思いました。
ボールをつく速さは話す速度、手のポジションは音の高さ、これにヒザの曲げ伸ばしによるイントネーションが加わるのではないかな?と思ったのです。
理想のドリブルは、ボールをつく速さや手のポジションを全く変えずにヒザの曲げ伸ばしをするドリブル。
でも、なかなか上手くいきません。
ヒザの曲げ伸ばしをすると手のポジションまで微妙に変わり、ボールは予測しない方へと跳ね回ります。
自分のボールがいつ・何をしたら明後日の方向に飛んでいくのかを見つけ、そのクセを把握するのが大事なんだと思った次第です。
自分の発声の生理を知って、そのクセを活かせるレベルまで行きたいです。
春9B土山浦涼子

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