【修正版】自分のハッシュタグ(長谷美希)

文末が切れてしまったので再度の投稿失礼致します。ブランディングクラスの長谷美希です。今回は8/26(土)の「サンプルメッタ切り」を振り返りたい次第です。

17人分のサンプルを聞いて丸1週間が経とうというタイミングですが、受講していた皆様、聞いたサンプルをどれくらい覚えていますか?…なんて自分でも恐ろしい質問から始めさせていただきます。

レッスンを経て、『記憶に残るサンプル』というのは①技術力という根底があり、②声質を武器にして扱いを心得て、③コンセプトでターゲットに照準を合わせ、④突破力で射止める…といった感じで生まれるのかな、と感じました。

どんな声のどんな人物が、どのような番組を狙っているのか。

ふとした瞬間に思い出される頻度と要素が多いほど、打順に食い込める確率は上がっていけるはずです。

でも要素を闇雲にサンプルに盛り込めばいいわけではなく、ナレーターとしての自分の特徴=ハッシュタグのようなものを明確にして、シャープに研ぎ澄ませる取捨選択とセンスが必要になってくるのだと思いました。

今回のレッスンに限らず、アフターで聴いたサンプルでも、面識が無い方に「○○のサンプルの人か!」なんて思い出し方をすることもあるくらい、名刺であり商材であるボイスサンプル。

自身のハッシュタグについてまだまだ研究したいことや向き合う時間も欲しいと感じてしまいますが、迅速な行動力も求められる世界で、自分の魅せ方と売り込み方をサンプルに込めてしっかり営業をかけていけたらと考えています。

畠山さん、17人分の丁寧な分析と批評ありがとうございました!クラスの皆さま、今日の「マネージャー視点」もお互い魅せて参りましょう!(長谷美希)