ぶれない

春17期ブランディングの勝田香子です。ブランディング後半戦、夏休み明けの5回は、たたみかけるような自立への道だと、私の場合は受け取りました。

ラストは義村学長のギャラ論。
ナレーター役とプロデューサー役に分かれた交渉のロープレもしました。
正直やりたくなくて、いつもはすぐ手を挙げがちな私もおとなしくしてました。
ギャラ交渉はできればしたくない。

結局何組目かにやらせていただいたことで、
自分のメンタルブロックがわかりました。
そしてまさに自分が負のループに入ろうとしていたことも。
やってよかった。
これを実際の現場でやってたら…。
おかげで本当にそのシチュエーションになった時、
ロープレの時とは違う会話ができます。

ぶれない気持ち、良い作品に巡り合うこと、与え手になることが大切だと学びました。

これは…ナレーターの1授業として考えたら、普通は受けられないような体験です。
(セミナー司会を経験しているので、このありがたみをリアルに感じてます)

学んだ交渉術を、一人ロープレでいつでも自然に当たり前に口から出るよう身につけます。

さて、コア・モード・ブランディングとバーズ3つの講座を一通り受講しました。
来期はお休みして自立への道をつかむ時間にします。
残り一期をどう活用するか考えながら。

1年半、全力で教えてくださった講師の方々、
一緒に頑張ってきたクラスメイト、
アフターなどでご一緒できたスクール生や先輩方、
おかげで充実したバーズ生活でした。
まだ卒業ではありませんので、引き続きよろしくお願いします。