テレビって「あれ」をずっとやってんだよ

おはようございます。寒暖差で服装を悩み過ぎてバタバタ支度している間にヘアアイロンでおでこを焼いた、秋17期モードクラスの工藤茜です。

今夜は狭川先生のボイスサンプルのレッスンでした。

約1ヶ月前に課題が提示され、CM及び番組にBGMやSEをつけて完パケに仕上げるレッスン。

コアの時も藤本先生が1ヶ月前に課題を提示されたことがございましたね。そして、仕上がり次第でコテンパンに、言われましたね。そうです。これはフラグです。

早いとこ試そう!と取り組みました。CMは一回作って何となく仕上がりましたが、番組がもう分けがわからなくて一度基本に立ち返るため2週間バラエティ番組の「音」を浸すら聴きました。

番組の種類は勿論ですが、チャンネルによっても、ターゲットによっても全然違ってなるほど〜!と。
とにかく吸収し…いよいよ出力!!

以前畠山先生に「緊迫感を出すのは得意そう。音に引っ張られやすいから、重い曲は慎重に選らんだ方がいい」と助言をいただいたので、今回はそれも気をつけて選曲。

どうか楽しんでいただけますように!!と提出。

提出して安心できるかと思いましたが、酷評される夢まで見て何となく冴えない気持ちで迎えたレッスン。
みんなが酷評されるのを聴きながら、あんなに頑張ったのにこんなん言われたら泣く!と思いながら傾聴。

結果…
CMは完パケ。いい。
だけどデータサイズが元データに合ってしまっていて重い。

番組はサイズは大丈夫。声をもっと大きくして良い。ネガティブなSEももっと足せると良い。BGMももっとできそうだけど、努力は認めます。とのことでした。

なんか、中途半端!泣かないけど悔しい!

凄く上手い方はやっぱり上手い。
続き観たい!って気持ちになる。

「テレビってあれをずっとやってんだよ」という先生の言葉をずっしりと受け止めたレッスンでした。

ということで、先生にご用意いただいた他の課題も擦りながら、テレビナレーションへの理解をもっともっと深めようと思います。

狭川先生、クラスの皆さま
ありがとうございました!