ブランディングクラス義村学長の講義第3弾『メンタル』を振り返ります。
「戦略」「戦術」そして「メンタル」と、だんご三兄弟のように連なっているイメージで受け止めました。
筆頭の長男は、あくまで戦略です。
三講義を受けて思ったのは、『メンタルについて考えるのはやめよう』ということでした。
というより「戦略」を持って生きていれば、「メンタル」も自然に伴ってくるのでは?ということでした。
過去の経験からメンタルが崩れる時は短期的目線でしかいなかったな、と思うので、戦略という中期的目線でいることが出来ていたら崩れなかったかなぁ、と思います。
戦略思考が持ててさえいれば、授業内での「業界の闇」に振り回されず済む気がします。
でも同時にどんな「闇」が存在するか、自己防衛のために事前に知識を得ることは必要です。
「物事の中心に面白いことはない」というタモリさんのような精神観を持って行こう、と思いました。
それでも崩れてしまう時は、メンタルを保つコツとして、以下のことを紹介されていたので、実践していきたいです。
《SNSで普段からポジティブ発信をする》
引き寄せの法則で、ポジティバーが寄ってくる。
《勝ち負けに焦点を当てない》
結果に振り回されない、チャレンジ数など自分でコントロールできて、積み重ねられることに集中する。
《ストレスが溜まったらボランティア》
ボランティアや寄付などすることでストレスを軽減できるそうです。実際、献血すると悪い血を捨てるようですっきりします。
《悩み事は書いてまとめる》
マインドマップなど使って頭の中を整理する。
そして宿題として、2月終わりのオーディション形式授業の課題が…。
過去に受けた人の様子だとかな~り心折られるそうで。考えるだけで僕の全メンタルが泣いています。
早いもので今年も最後の授業が終わりました。お正月に「嫌われる勇気」と「エニアグラム」を読み返してみたいと思います。
学長、今年もお世話になりました。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ブランディング17期秋
堀川輝幸