おはようございます!
四本木典子さんによる〈楽しく情報〉の授業を振り返ります!
水曜コアクラスの田口真子です。
【『自分』を知ることの大切さについて。】
なぜ自分を理解することが大切なのか
それは、自分について分かると、仕事につながりやすいから。
ナレーションでの自分を理解するとは何か
・自分の好きな読み、嫌いな読み
・得意な読み、不得意な読み
・得意な声の幅、スピードは?
自分の今の状態・味・癖を理解する。
全てオールマイティーにやるのは、
とても難しい。
だからこそ自分の"武器"を見つける。
自分の武器を見つけて、そして
その武器で勝てるのか?
そこまで考えないといけないのだろうなと
アフターでのボイスサンプル発表なども通して
感じました。
本当に考える事がたくさんあります、、
四本木さんのお話を聴いて、
自分の今の状態を理解できていないうちは、
アピールできるわけないなと感じました。
何をアピールしたいのか定まっていない状態でボイスサンプルを作っても、このサンプルをどうすればいいの?となるのだろうなと、、
自分の得意な読み、苦手な読みは確実にあるはずなのに、意外とはっきりしていない。
自分を掘り下げるということは、もっと細かくて地道な作業だと知る事ができました。
【内容による読み方の違い】
今回の四本木さんの授業では、
3つの原稿を用いてのレッスンでした。
①アバン
②説明パート
③自分の気持ちや感性を伝えられるパート
(表現で遊べる部分)
そしてそれぞれのパートで意識すべきこと。
①
楽しく、勢いが大切。上がっていくイメージ。 ひきつける。
②
雰囲気重視のパート
説明パートとはいえ、遊んでOK。
ただし、『どこを立てるのか』が重要
③
色々な表現ができる
自分が何を感じて、何を伝えたいのか。
→ここでは、色々な方の表現をきけて
こんな言い方もあるのか!という発見もありました。
番組の構成の中での、読み方の違い・特徴を
勉強することができ、これから番組を観て研究するときは、今はどのパートかも意識しながら観てみようと思います。
今回の授業を通して、
最初から読み方だけに注意を向けるのと
構成を意識してから読みに注意を向けるのでは、きっと大きな差があると思ったので、
また見方を変えて研究します!
今回も、とても多くの学びがありました。
学びに感謝です。
ありがとうございました!!
田口真子