堀場亮佑さんによる『リズムと緩急』の授業を
振り返ります!
水曜コアクラスの田口真子です!
今回は【バラエティ】【ドキュメンタリー】【情報】の3種類の原稿を、
リズムと緩急を変えて読むという内容でした。
それぞれのジャンルにどのような特徴があるのか、自分に合う読みは何か?など
とても多くのことを学びました。
中でも印象的だったことは、
『間』に関してでした。
緩急=読んでいるところのスピード&読んでいないところのスピード・間
間を取るために意識的に腕を動かしたり体を動かしたりするとよい。
体を動かしてる間は、読めないから。
自分が思っているよりも、間はたっぷりとっていいんだなと感じた日でした。
特にドキュメンタリーでは、間を取ることで
聴いている側はそこに何か意味があるように感じるのだそうです。
"間を取る"ということだけでも、番組のジャンルが変われば『間の意味』も変わってくるのか、、!
と、ナレーションにおける『間』の深い意味に感動しました。
また、原稿を読んだ後に堀場さんが
沢山のアドバイスや、どんな風に聞こえるのかを
教えてくださり、とても勉強になりました。
自分のいいところを武器にできるように、
頑張ります。
そして、足りない部分を沢山研究していきます。
学びに感謝です。
ありがとうございました!
田口真子