営業に 大切なのは 雑談よ

おはようございます。春18期ブランディングの北村です。

GWも終わりました。先週からバーズも通常授業です。

さて、今回は狩野社長による「ストーリー&コミュニケーション」を振り返ります。

「ストーリー&コミュニケーション」というタイトルなので、個人のブランディングの授業かと思いきや、内容は営業に関するストーリー性とコミュニケーション術のお話しでした。

そもそも、営業は新規だけではないし、既に取引があるところや、知り合いに紹介していただくほうが少なくとも一度は会っていただけるというところから始まり、

・すぐに出せる「名刺」、「プロフィール」、「ボイスサンプル」があるか?

・門前払いをされても同じ営業先に足を運ぶべきかどうか

・相手に矢印を向け、話を引き出す方法

などなど、営業に必要な要素がたくさんつまっておりました。

どうも営業というと、しつこいセールスマンがやってきて・・・とか、短いトークで相手のニーズを聞いてピンポイントに提案して・・・みたいなイメージがあって敷居の高さを感じていたのですが、何気ない雑談からニーズを知ることもできるということでした。

特に、その場で出ていた例は「好きな食べ物」から、相手の行動パターンや最近の状況を予測できるということで、「たしかに」と、「好きな食べ物ですら情報の宝庫だったのか」と、なかなかに衝撃的でした。

もう少し自分も相手に矢印を向けて、情報を引き出せる雑談をしたいものです。

質問力上げるぞー!!

ということで、本日も笑顔120%な1日を。