響きは響きでも、良い響きってな〜んだ?

土曜モードクラス、大網です🕸️11/2、クラスの前に目黒先生のボイトレを受けてきました。

今回は、報道を読む時の声の響きがメインテーマでした。事前に2人のナレーターを選んでコピーし、ブースで読みます。
その場で録音を聞かせていただいたのですが…

「読むぞ」と思うと勝手にスイッチが入ってしまうのか、声が力んでガチガチ…張って響かせようとしているつもりでしたが、なんだか自分に怒鳴られているようで、録音を聞いていて疲れました。これじゃだめだ🤷

またコピーをするにあたって、自分の意識が邪魔をしていることに気がつきました。
「聞こえた音をそのまま口に出す」というのが元々好きなのですが、それだけじゃいけないんですね。なぜこの音を使う?なぜここで上げた/下げた?表現を深いところまで聞くことができていませんでした。「コピー元の読みが好きだと思ってないでしょ」という指摘も刺さりました。なぜコピーをするのか。その人の意図を汲み取って生理を手に入れるためでは?

✨まとめ✨
・普段の延長線上で読む
・細かい表現や意図を汲み取るようなコピーをする
そして
・ナレーション以外の芸術表現にもたくさん触れる
・ボイスサンプルを至急録る

余談ですが。
先生に教えていただいた赤坂のハリポタカフェ、やる気まんまんで行こうとしたら事前予約制でした。無念!