日常に学びって一杯あるな

癖を取る大切さを認識!
コア18期の青木丈です。

先週行われた墨屋先生の『フラットストレート』の講義。これまで考えもしなかった「普段のお喋りの喋り方がストレートな読み」という先生の言葉には驚きました!

この講義以降、家族や友人と喋る時に意識する点が増え、日常のあらゆる所に学びが隠れていることを再確認しています。

また、この講義でお教えいただいた「意味で区切る」を意識的にバイト中に試した結果、お客さんとのコミュニケーションが円滑に!自宅練習でも実践し、その効果を強く実感しました。

そして、今回の講義で最も衝撃的だった「読みの癖を聞き手は強調と捉える」という内容。
その例として挙がった「二つの国が並ぶ文章の場合、片方の国名を言う時に癖が出ると、何らかの政治的意図があるように聞こえてしまう」というお話を聞き、戦慄。

私には文頭の音に圧を入れ音を潜らせる癖がある とご指摘いただいたこともあり、この改善は急務と思えました。

今回も様々な気付きがあった講義。バーズは毎回多くの学びがあることもあり、お恥ずかしながら、その学びの量に混乱する時があります。ただし、情報に揉まれ、学びの本質を失っては本末転倒。年末の大掃除シーズンが近づく今日この頃、私の頭の中も整理整頓しようと思います。

ここまでお読みいただいた皆様、今回もありがとうございました!

青木 丈