「ストレートの型」基礎力と表現力

✨🎄メリークリスマス🎁🎅✨
クリスマスって雪❄️☃️とか寒いイメージがありますが、今日はずいぶん暖かいクリスマスだなぁと感じています🎂
秋18期コアクラスの石井並美子です!
今回は目黒泉さんの「ストレートの型」についてです。ストレートが使われるシーンは情報、ニュース、CM、スポーツ、報道など多岐にわたります。2つの定義(*文頭から文末にかけて音程が下がる*ニュアンスやリズムに変化をつける)をレクチャーいただきその後原稿に自分で設計図を書き、その通りに発表する。設計図は文脈を理解した上でどこを立てたいか?間の取り方、音色、高低、緩急、強弱。これらを書き込んで仕上げたのに発表ではガタガタになりました。その1番の理由は緊張からでした。 何故だかわからないのですが、最近バーズの発表での緊張が加速してます。笑。
緊張もたくさん経験することで現場での緊張緩和に繋がると思えばなんてありがたい経験をさせてもらっているのだろうと嬉しい限りです!!
発表後には目黒さんから助詞を下げる、いろんなニュースを聞く、ワンフレーズ長くなどアドバイスをいただきました。その時他のストレートレッスンで助詞を下げないというご指摘をいただいたことがあるので頭の中での崩壊が始まっていたのですが、質問!で解決できました。どういうことかというと音質を揃えるために助詞を下げないようにするのは基礎力。ストレートを読む際は助詞を下げる。それは表現力とのこと。なるほど!と思いました。基礎力では音質を一定に保つよう練習してその後本番では助詞を下げるんだ!と崩壊しかけた頭の中をクリアにしてくださり一歩先が見えました。目黒さんいつもありがとうございます‼️ 年末のボイトレも来年のボイスサンプル作りも課題を持って取り組みます!
よろしくお願いします🙇
日々、たくさんの学びに感謝です!!
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