おはようございます。
土曜ベーシックの澤田賢一郎です。
完全に余談ですが、よくサワケンと呼ばれます。
僕は春からバーズで勉強させて頂いてますが、先週初めて「オプションレッスン」と「セミナー」を受けさせて頂きました。
意図せず、まさかの同じ週に!
なので、久しぶりに投稿します!
まずオプション!
こちらは81プロデュース所属の松田佑貴さんがご担当下さる「滑舌オプション」でした。
今、自分が課題にしている部分を先にお伝えしておいて、それに対してのアドバイスを頂くという方式でした。
そして僕はナ行とタ行関連の課題を持っていきました。
…なのですが、言いにくいと感じていたタ行の例文にカ行が入っており、結果的にご指導頂いたのはナ行とカ行!
その子音を作る位置やら範囲やらを少し調整しただけで、どちらの行も言いやすくなり、そしてタ行も言いやすくなり!!
結果、喋り全体がとてつもなくコントロールしやすくなりました!!!
少しの調整でここまで喋りやすくなるものなのかとその場で感激してしまいました!
松田さんありがとうございました。
そして更にセミナーですが、こちらも今回は松田さんがご担当して下さいました!
ちなみに何のセミナーかというと、「映像Proセミナー」です!!
今回の内容は、マイクを通した大きい声小さい声の聞こえ方やその声の加工後の変化について学ばせて頂いたり、Qランプを使った読みやそのQランプを出す側を体験させて頂いたりと、内容盛りだくさん!
Qを出す側なんてまずやることはないので、これは貴重ですね。
でも何より貴重に感じたのは、今期会う機会の少ない卒業生や休学中の方々が多く受けているということでした。
特に今まさに現場で毎週喋っている村田陽子さん!
同じレッスンを受けたことがないので興味津々だったのですが、さすがの安定感の中にもしっかり面白さも出してくるという!
表現の落差が大きいとかではなく、表現の発想的な面白さを感じた箇所が一箇所ありまして、ちゃっかり自分の引出しにしまわせてもらっちゃいました。
ご馳走様でした。
最後に、話題は変わりますが、アフターバーズでボイスサンプルを流して下さる方々が最近多いのですが、ここ何度か義村学長から、そのサンプルへの意見や感想を言うように指示されます。
正直なところ、僕が他の方々よりズバ抜けて良いなどとは全く思っていないので、こう考えています。
これはサンプルを流して下さった方のためというよりは、僕のためなのだと。
僕が、自分の感じたことを発言することで、僕の今の考え方やいる位置を学長含め他の方々が知ることが出来る=僕を見られている。
考えすぎかもしれませんが、もしもそうならばとてもありがたいことです。
そして僕の感じたことと他の売れている方や学長の思われたことが違えば、僕はその違いを理解しようとして更に伸びることが出来る。
足りないところも埋めることが出来る。
また、そういった発言をすること自体がとても自分にとってプラスなのだと思います。
やはり意見を言うことは批判される可能性もありますから。
それにもし僕がおかしなことを言ってしまって、それをそのまま受け入れられてしまった場合を考えるとかなり怖いです。
正直言いたくないです。
ただ、バーズお勧めの「嫌われる勇気」でアドラーは色々なことを言ってくれています。
10人いたら、1人は必ず否定する。2人は賛成する。どちらにフォーカスを合わせるか。
否定されることを恐れていたら何も出来ないんですよね。
それにその否定が正しければ、自分の軌道修正も出来ますから。
更に言えば、他の人間の意見をどう受け取るかは、その受け取る側の問題。
課題の分離ですね。
だから間違っていた場合に怖いのはありますが、それで何も言えなくなるのも違うんですよね。
なので、こういったことを実感出来る機会を頂けたことはとてもありがたいことだと思っています。
義村学長、ありがとうございます。
予想以上に長くなりましたが、色々と思うところがあり、最近フリーランスになったばかりの澤田です。
今後自分で営業していくためにも、僕もどんどんサンプルを録っていかねばと思っております。
良いサンプルの作り方なんてよく分かってないですが、僕も他の方々に負けないよう動いていかねば!!
その際は皆様もご意見よろしくお願いします。
それでは、またレッスンで。
P.S.
土曜日に持っていったボジョレー、みんな喜んでくれて良かったです♪
澤田賢一郎
澤田、初の名前漢字表記投稿
