秋9期B かつきちこと、林です。
松田先生「アナウンス理論」の授業について感想を投稿します。
授業内容は、「emotionとは別のベクトルで情報をどう伝えるか」というアナウンス理論でした。
「1番は音の高低」
以前、NHKのアナウンサーが書いた約300ページあるアナウンス理論の本を、文章の難解さもあり、
1週間かけて読んだことがありますが、松田先生の授業の方が要点・説明がシンプルでわかりやすいものでした。
「音の概念を視覚で説明」
自分の持ち込んだ複雑な文章を、目の前でパソコンのワードを使って整理していただきました。
音だけでつながりを構築すると複雑な文章が、視覚的に文章を整理することで、とても音声化しやすくなりました。
「今回の授業の捉え方」
以前、山上先生の授業で「わかる」ことは「わけられる」こととお話をいただきました。
アナウンス理論は、今後、コピーやナレーションの分析をするにあたって、
その座標軸・物差しになるものを学んでいるのだと思いました。
アナウンス理論というと、とても取っつきにくいイメージでしたが、
パズルを解いているようでとても面白く、興味を持ちました。
松田先生「アナウンス理論」の授業について
