発信と気付き

春8期・水曜Bの目黒です。
BNAと経て、再度Bクラスを受講しています。
文章も伝え方もへたくそですが、発信します!
地に足を着けるために。
2つ、最近自分が感じたことを書きます。
1つめは今回の松田先生のアナウンス理論。
授業の内容からはそれてしまうのですが、
松田先生の伝え方から自分が感じたことです。
いただいた原稿の中にある下記の一文。
「背の低いテーブルです。」
背の「せ」を高く読み、「低いテーブルです」と音を下げるという指示。
すぐに出来る方もいれば、低いの「ひ」の音がなかなか下がらない方もいたと思います。
気持ち、わかります。
どうしたら出したい音になるか、何が違うのか、自分だったらどう伝えるかなと思って考えていました。
そんな中、「低いの「ひ」を飲み込む感じです」と言った松田先生の一言で変化がありました。
音の高低ではなく、別の表現で同じ効果を得られる感覚を伝えてくださっている。
伝えたい相手にどうやって伝えるか、どうしたら納得してもらえるか、
それは状況によって異なるということを
松田先生の実践からその効果を実感しました。
原稿を読む時も同じこと。
何を受けとってイメージして、どうやって伝えるか。
大前提なのですが、改めて自分に。
※授業の方は、なぜ音の高低をつけるのか、その理論の方がメインなので、私の観点が横道にそれているのはご容赦ください。
バーズではそれぞれの先生が、先生自身の経験から得たことばで伝えてくださいます。
一つの角度から見ただけではすべてを理解しきれません。
2つめは、先日カウンセリングで山上先生から、いただいた言葉から一つ。
目黒は咀嚼が速すぎる。
その一言をずーっと考えていました。
ああ、「現時点の自分」を見失っていたなとじわじわと浸透してきました。
地に足をつけて。
結果も焦りも勝手に自分が思い込んで自分で縛っているだけのもの。
もう一度、現在の自分の立ち位置を正確に見つめ直そうと思います。
焦らず謙虚に目の前の課題に取り組みます。
どんなことも発信したからこそ得られるものがあると、ずっと前に聞いた山上先生のことばを思い出して
もう一度自分を受け止め直そうと思います。
発信することで反応があって己を知ることができる。
(何も反応がないことは危険)
ズドーンと痛みを伴うこともあるけど、
何かあること自体が有難いこと。
それごと受け止めようと思います。
最後のベーシッククラス。
もう一度こころを学びたいと思います。
よろしくお願いいたします。
長文お読みいただき、ありがとうございました。
目黒 泉
P.S.
今朝、見事に「空から落ちる夢」を見ました。
夢診断=理想を追い求めるあまり目標が高すぎた可能性があります。身の丈に合った目標に変更しましょう。
いずれにしても、やるのは自分です。

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