あおい先生のコピーオプション

水曜Bクラスの目黒泉です。
本日あおい先生のコピーオプションに参加させていただきました。
梅雨入り悪天候の中、ありがとうございました。
今回のオプションも盛りだくさんでした。
コピーオプションについて、個人的観点からまとめます。
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*①客観的に聴いてフィードバックをしていただける。*一人でコピーをしていても善し悪しの判断がつけづらい。
フィードバックしてもらって、その違いを知り自分を知る事ができる。
*②あおい先生のコピー実演で気がつくこと絶大。*
あおい先生にはどう聴こえているのか、読み手が何を伝えたくてこうしているのか、
一瞬でキャッチし再現&解説していただける。
*③他のメンバーのコピーを聴いて自分も同時に考えることができる。*
同じナレーターのコピーの場合=自分との違いと共通点、共感できるところを発見できる。
別のナレーターのコピーの場合=自分ならどうとらえるかを考えながら聴き、さらにフィードバックも共有できる。
*★まとめ〜あおいさんのことばより〜*★
*上面でやっても説得力がない。その人がこう伝えたいことあるから後から出て来る事。*
*例えば、ここはちょっと笑ってるぞ、じゃあ笑ってみようじゃなくて、なんでここでこういう表情にしたのか、そこで自分で合点が行けば、それが次に自分がやる時に立てるところや強調したいところにニュアンスを込める事が自然にできる。表面的なことではなくそこをコピーしてほしい。何故この人がこうやって読んだのか、その生理を考えないと。ただ表面的に真似しているだけでは、自分のナレーションにフィードバックできない。それがコピーの最も深いところ。ーーーーーーー*
以上です。
なんとなく雰囲気をなぞることはできても、本質的なところをキャッチできていない。
繰り返し繰り返しやってようやく自分に落とし込めるのだと改めて身にしみました。
表面だけを触らず、深く深く掘り下げて行く事。
原稿が伝えている事も、映像が語っていることも、その時流れているBGMも、繰り返していかないと見えないし聴こえてこない。
自分自身がいろんなことを蓄えていないと気づかず素通りしてしまうことがたくさんあると思いました。
自分は理解するのに時間がかかる。でも時間をかけて多方面に目を向けて吸収して行きたいと思います。
そして、それを形にしてフィードバックできるのがボイスサンプル。
またそれを誰かに聴いていただいて、世の中に問う。
自分に問うだけでは答えは出ない。
定期的に形にして放出して行きたいと思います。
あおい先生、オプション立ち上げリーダー澤田さん、ご一緒させていただいたみなさま、ありがとうございました!
目黒 泉

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