かわいい道入門

こんばんわプリティビッグバンです。
なぜだか子供の頃から「カワイイ」「女性らしい」と思われることに非常に嫌で、がさつに雑に振舞っていたらソレがどうも過分に定着し現在に至ります。
当然読みでは「女性らしい繊細さがない」「スキがほしい」というご指摘をよくいただきます。
知ってたけど、わかってるけど、ここをかわして、別の得意を見つけて伸ばして、なんとか進んでゆけないものか・・・と往生際悪く考えていました。
しかし松田先生の「男性ナレーターでかっこよくない人がいる?女性も同様にかわいいがないとナレーターにはなれないよ」
ああ・・・!
自分の中でひっかかっていることは、自分の表現の幅を広げてゆくにあたり、おそらく無視してはいけない、あるいは無視するのはもったいない課題なのですね。
そして、逸見さんに私のスタジオ練習の同録を聞いていただきました
「かわいい系が苦手って言いつつ、原稿のセレクトがかわいい系ばっかだよ」
oh・・・!
自分でやりたい、できると思い選んだ原稿です。
やりたいなら向き合うべきだし、「かわいい」がイヤなら原稿セレクトが間違っています。
いえ、原稿セレクトは間違いなく間違っていました。
「かわいい」ってそもそもなんでしょう。
あらゆるジャンルにいろんな「かわいい」は存在していて、おそらく私の中にもなんらかの形であるのだと思います。
そいつを、違和感も含めて抱き込むか、はたまた自分にとって無理のないかわいいを見つけるか。なんとかコントロールして表現に加えてゆきたいです。
色々考えてみたものの、今のところ胃の位置が下がる感じがするばかりです。
ひとまず、逸見さんからいただいたアドバイス「ピンクの部屋着を着ることからはじめるべし」
明日買ってきます!
逸見さん、松田先生ありがとうございました!
Love&Pretty.

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