先日、髪型を“ソバージュ”にしました、金Nよしのです。山上さんに指摘され「ソバージュっ!?」って思いましたがよくよく鏡を見てみると…なんか懐かしい(笑)!?
さて今週のCMセミナーは夏休みを終えて、省吾先生のレッスンでした。その省吾先生の名語録は回を増す度に増えていき、大切なことが少しづつ形に見えてきた…そんな感じがしています。
そんな中今週のレッスンで学んだこと。それは…「自分の中から出す」のと「気持ちを込める」は違う、ということ。私は、なんとなく一緒かと思っていました。
しかし、レッスンで先生は「気持ちを込めても、本当にその思いを汲めるのか?」と仰いました。「当人でない限り嘘になるし、わざとらしくなったりクサくなる。だから、ただ自分の中から出すだけで十分なのだ。」と。
思い起こせば、これは以前高川先生のドキュメンタリーのレッスンでも言われたし、バラエティのレッスンでも言われてた話だ…。私の中では、今回のこのレッスンで何だか“納得”しました。だからといって簡単に「中から出」せる訳じゃないんですが(汗)
先生はそれを「癖にしてしまう」くらいにしなさい、と仰いました。これって、大江戸先生がよく言われている「ナレーションを日常にする」と同じ感じ?視点や角度は違うけど、見ているもの・仰って頂いていることは皆同じ気がしました。
…残り少ないレッスン、大切に受けていきます!!