【〜風の便り〜 vol.7】

刈り上げは2mmが気持ち良い。崎見風です。
またまた前回の風の便りから間が空いてしまいましたがしっかりやっていきます。
田子さんレッスンのポイント(風調べ)今回は細かいスキルについては僕のメモに残しておきつつ『姿勢』について共有致します。(かなり抜粋して)
では…

・1番かっこいい自分で現場へ行く!
・365日営業チャンス!
・元気に挨拶!
・スタッフを自分のファンにする!
・120%のプレイをする為にその環境を自分で創る!
・積極性がイチバン!
・自分は天才、やれば出来る!
・ナレーターたるもの正しい日本語を!
・映像の理解!
・ナレーターの立ち位置が大事!
・頭から自分120%で読む!
・正しい知識、流行を知る!

●声は人なりby田子千尋

先ずはナレーターとしての、仕事に対しての気持ちをしっかりと作り上げることの大切さ。それにより結果は変わること。

田子さんの言葉に奮い立たされる風でした。

崎見風-サキミフウ-

足し引き緩急、下から読むか?上から読むか?

ウーバー配達中に大江戸さんに遭遇しました。モード近藤真央です。

ということで今回は大江戸さんによる「緩急とバラエティ」
バラエティの表現ができると、あらゆるジャンルが読めるようになると言っても過言ではない。そのために必要な緩急の中には高低・強弱も含まれており、足し引きがロジカルに考えられるようになると、コピーも分析しやすくなるとのこと。 感覚という論理でぶん殴られたような、かなり中身の濃ゆいレッスンでお腹いっぱいです…!

今週の近藤はというと、中身はぐちゃぐちゃで全く成立していないのに、声質となめらかさで成立しているようにみえてしまうとのこと。要は全然あかん。ということは、むしろ私…私……何もしない方がいいんじゃね?( ˙ཫ˙ )ゴフッ 一歩先に進むためにトライ&エラーってことでしたが、近藤はそもそもエラーばかりなので変なトライをせず、まずはスタートラインに立つことだけ考えます。

そして、半年を経てやっと、ボイトレの成果が出てきました(っ´;ω;`с )発声がダメダメでしたがようやく兆しが…!嬉しすぎてすぐに目黒さんと松田さんに感謝の報告をしました。笑 これはまた別にブログに書きたいと思います。

大江戸さん、アフターでもグッとくるアドバイスありがとうございました!
以上、近藤真央でした。おおきに!

聞く力

コピーはなんとなくじゃなくて、高さや響きを細かく合わせることが大事。
土曜昼コア、リモート組の小松原です。
今回は松田先生による「ナレーションの特性」

声優、アナウンサーからナレーターを目指している方が多く、まずは声優の特徴、アナウンサー・MCの特徴を教えていただいたんですが… 笑ってしまうくらい当てはまっていました。

対策も教えていただいたので、もっとナレーターっぽく喋れるよう取り組みます。

次にナレーションコピーの宿題の発表へ。
私は音の高さを重点的にコピーしましたが、細かいところがまだまだ。
音の響かせ方も課題です。

そしてグループレッスンのため、他の方の発表を聞くのもとても勉強になります。

アドバイスを受けて変わっていく声を聞くと感動します。(客観的に聞ける分、自分以外の声が変わるのが分かりやすい)

と同時に、自分にも当てはまるアドバイスはこんな風に変わるのだと実感してやり方をメモ!

聞いてすぐにその人の課題を見つけて解決法を伝える松田先生もすごいのですが、アドバイスを受けてすぐ変化できる人もすごいのです。

しっかり聞いて受け入れて、さっと変える。

細かく聞いて分析して真似る。
他のバーズ生の声と先生のアドバイスを聞いて参考にする。

聞く力の大切さを実感したレッスンでした。

以上、小松原千晶でした。

緩急は3つの要素で成り立つ

今週のレッスン、大江戸さんの「緩急とバラエティ」も終わりました。
どうも!土曜モードの武田です!

今週のレッスンは、ナレーターとして仕事をする上でどんな原稿にも必要な「緩急」を絡めたレッスンでした。
絡めたというか、大江戸さん曰く自分が伝えたいのはこの1点のみ!との事。
まあ、「緩急」を構成する要素として「高低」、「強弱」が含まれるので実質3点を押さえてくれれば良いとか。

この「緩急」を使いこなせれば(上手く足し引きすれば)、バラエティ、情報・報道、ドキュメンタリー…色々な仕事に応用できる読みが可能だそう。

へーそうなんだー!٩( ᐛ )و と思いつつ実践!
元々の早口が出ないようにスピード感を特に意識しての1回目。
そちらに気を取られ、強弱の部分がほぼ全部「強」に…(武田の場合)ベースを5.5、MAXを9、抑えるところはマイナスでも可、でやってみてと2回目!

録音を聞いてみたところ、2回目の方が変化がわかりやすい。
1回目のものは力こそパワー!って感じで押してたし、高低もあまり無かったので全体的にメリハリに欠けてたんですよね…
強弱を意識するだけでこんなに変わるのか!と目ん玉ひんむきました笑(ˊᗜˋ*

そして、コアの時に堀場さんからもお話があった「語尾と語頭」についても言及が!(実は本家は大江戸さんなんだそう)
語尾と語頭をたてる事で「下手には聞こえない」そうなので、さらにそこも組み込みつつ練習していく予定です!

とにかく数をこなす事が重要。
ローマは一日にして成らず!
早く売れるナレーターになれるよう頑張るぞー!

ゆっくりを聴いて全てを合わせる

売れるマインドに爆速で合わせます。水曜コア大井手友美です。今週は松田さんの「ナレーションの特性」でした。ナレーションと声優の違いを教わり、声の高さ、音の運び、どこに響かせるか。などなど色々と教えて頂きましたが、私はやはり一音一音の粒立ちが一番の問題。ここを身につけるには、練習あるのみ。引き続きやっていきます。

大興奮ナンデス

逸見さんの生「大興奮!」に大興奮した、土曜モードの田中奈々です。すっかり遅ればせですが、「情報のトレンド」を振り返ります。  

どうしたら面白く、かつ効果的に、更にお洒落に今っぽく聞こえるのか。
盛るところ、抑えるところのバランス。スピード感の切り替え。あらゆる演出を意識しつつも、なんてことないように読む。とはいえベタに盛り上げるところは思い切り盛り上げる!お洒落への道はなかなか険しいです…。  

レッスンの中で面白かったのは、声質やキャラクターによって、演出の方向性がガラッと変わるということ。面白く聞こえる表現が、人それぞれで全く違うのです。
たくさんのクラスメイトのプレイを聴きながら、やっぱりナレーションって面白いなあ!とワクワクが止まりませんでした。様々な表現を試して引き出しを増やして、その中で自分に一番ハマる表現を見つけていきたいと思います!  

逸見さん、ありがとうございました!

トップサンプル

バーズの通学用に新しいシャツを通販で購入したらサイズが小さくてボタンがとまりません。コートは大きすぎて萌え袖です。通販って難しい。やる事なす事こじらせるこじらせ松田ゥン15歳ですっ☆

先日のブランディングクラスは狩野さんによる「トップサンプル」の講義。過去に狩野さんが聴いて「売りたいと思ったサンプル」のご紹介。「売りたいと思った」とか、言われたくて震える激アツワードです!

プレイヤー目線で聴いてると、その実力差に殴られ続けるような時間でしたが、共通してると思ったのは、当たり前ですが…めちゃめちゃイイ声で読みがキレイ!何を今さらって話ですが、その切れ味がケタ違い。特に最初の名乗りから一本目に最高のエエ声を入れて掴んでるなあと感じましたし、実際掴まれました。

狩野さんから「最後まで聴いて貰う工夫を」「楽しく聴ければタイムは気にしない」というお話がありました。確かに!ナレーターの仕事って視聴者を掴んで離さないようにする事。サンプルでまずそれが出来た者だけが次のステージに進めるという事ですねっ!

俺のサンプルはどうだろうっ?……あぁ…ちょっと具合が…。………こじらせの次回作にご期待ください!

サンプルの構想に頭からケムリが出始めてるこじらせ松田でした。