もう大分お正月感薄れた時期ですが、久しぶりのバーズブログですので新年のご挨拶を。
あけみましておめでとうございます。
モードクラスあけみです。
お正月、地元に帰省した際、懐かしのVHSを発見し、童心に返り、好きだった映画を観てました。さてあけみが観たのは何の映画でしょうか!?
【レッスンについて】新年1発目は大江戸先生による『バラエティの緩急高低強弱2』でした!
頂いたいくつかの原稿から、好きな原稿を選び、映像に合わせ、緩急高低強弱を意識ながら読んでいくレッスン。私は、“人妻ビデオ”の原稿にチャレンジ!テキスト的に強く惹かれたので(笑)。内容は、物凄くシュールで、映像だけでも充分笑える。「これ、絶対面白くしたい!どうやったら自分の読みで面白くなるかな?」と考えた結果、ちょっとカタめ、少し小馬鹿にした読みにしてみることにしました。プランを相談した際、大江戸先生から事前アドバイスを頂き、人妻ビデオについて紹介している説明箇所だけにセクシーな読みを入れ込むことに。だが!1回目はイマイチ思い切りが足らず、、、。大江戸先生から、更に『ちょい足しアドバイス』を頂き2回目にチャレンジ!アドバイスは①「ロットナンバー1」→「るぉっとなんばぁわぁん」。「VHS」→「ぶぅいえいちえっす」という感じに横文字読みに(※テキストによりますので、何でも横文字読みにすれば良いという訳ではありません。)②次のONに繋げる箇所は、ウィスパーにしてみては?という物でした!実際やってみると!あけみの『人妻ビデオ』は、見事、お馬鹿な番組になりました(笑)!基本的な読み方はあまり変えてない。でもちょっとした“遊び心”を入れてみるだけで、メリハリもついて、番組の色がよりハッキリしてくるのだと感じました。バラエティは、とくに、この遊び心を大胆に入れてみる!現場のスタッフさんの予想を上回る大胆さでぶっ込む気持ちが大事。今後は『緩急高低強弱』を、遊び心もプラスして、どう入れ込むか?を課題にし、最初から自分で提案できるようになりたい!バラエティて、こんなに遊んで良いんだ!もっと自由にやってみて良いんだ!と感動したレッスンでした!大江戸先生ありがとうございました。【VHSの中身は、、、?】冒頭の、あけみの実家にあったVHSは、、、『ネバーエンディングストーリー』でした!そう、あの主人公を助けてくれる幸運のドラゴンが、白くてフサフサで、キモカワなアレです!!序盤は楽しい雰囲気。だが、ラストにかけてどんどんと追い詰められていく主人公達。キャラクター一人一人の言葉、表情が非常に切ない。でも夢いっぱいの物語です。皆さんも自宅に眠ってるVHS探してみては?
投稿者: schoolbirds
SOは「すげえおったまげ」とかいかがでしょう
「己と向き合う」ってワードに少年ジャンプっぽさを感じるブランディングの神林拓真です。
今回のレッスンは山上さんによる「セルフブランディング」
自身の武器となるものを探って強みを活かし、競合との差別化を図るためにSWOT分析を行うというものでした。
SWOT分析についてはググってください。
すげえ、わりぃ、おいでませ、タチわりぃの4つの観点から各自の自己分析を表に書き出してみると、自分に甘い神林は「すげえ」が湯水のようにあふれ出し読み返せないほどでした。字は綺麗に書いた方がいいですね。
反面弱みである「わりぃ」を出すのは苦手で、この時ばかりはアレ?俺完完璧超人なのでは??って勘違いマンになるのですが「強みと弱み」は表裏一体との山上師範のお言葉で無事弱みだらけとなりました。
サンプルを作る上でなにが武器になるのか、弱みと思っていたものからパーソナリティが出てそれがサンプルの血肉になる、売れるためのビジョンを描くには自分を理解していることは必須ですね。
また、自分だけでなくライバル視点も想定するとさらにビジョンがクリアになります。
自分の強みを活かしていかに顧客に届けるか?というシミレーションをした際に、僕が出した強味が「それじゃ大手に負ける」「競合に負ける」「タレントに負けるね」と根こそぎ敗戦を繰り返したときに(これもうライバルになりそうなの軒並み夜襲しかけた方が早いのでは?)と思いましたが、まだまだ練り込みが足りないということですね。
練習は時間や環境が限られますが思考錯誤だけは24時間いつでもできるので頭をフル回転して前進したいと思います。
応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。
ベタと尖り。
水曜コアクラスの藤田です。
はじめに、前回のブログ、藤本先生の「情報番組の型」を「バラエティの型」と書き間違えていました…お詫び申し上げます…。
今回のレッスンは、堀場先生「語尾特化」!
分析/実験みたいなことが好きなので、面白かったです!
あとやっと「どんな映像なのかというのを考える」と言われていたことが腹に落ちた気がしました。
今まで、どう読むかとか、こんな感じ、ということばかり考えてただ文字をずっと見ていて、それ以外のことを考えていなかった…ということに気づき…プレイが変わったかはさておき意識が変わったのが嬉しいです。
<印象に残った言葉>
・世界観を変える
・音楽のジャンルはリズムで変わる
・尖ることも大事
・基礎(ベタ)も大事
先生が他の方に「それが良い、面白い、アリ!」と言われている読み、全部わかる〜!面白い!と思いながら聞いていました。
尖った個性すてきだなあ…!
自分のことは、箇条書き振り返りが合っているので箇条書きにしてみます。よかった点は自分のために、なくても書きます!
<よかった>
・1回言われたことを次に変えようとした
<次回頑張る>
・変えるならもっと変える、1出して5出して10、より1出して指摘されたら100とか出す。
・楽なところで読まずにコピーするときぐらい馬力を出す
・映像を考える
ところで、レッスン終わったあと、何人かの方に「今の声と読んでるときの声違うよね」と言われて(別に良し悪しを指摘されたわけではなく)
そういえば先週、藤本先生にも「今喋ってる声で読んで」と言われたな…と思い出しました。
つい、声が澄んでてきれいでかわいくてキラキラなナレーターさんに憧れてしまいますが
私の個性全然そこじゃないかもな…と、思ったのでした。
失敗を覚悟すると心は軽くなる
エニアグラムではタイプ5の獅子座女、秋13期コアクラスの野田美和です。
1/15(水)藤本先生の「情報番組の型」を受講致しました‼
情報番組の型とは構成力!明確な答えはないけれど、大切なところはちゃんとおさえて、初見で渡される原稿にしっかり対応していこう!!という授業です。
今回の授業で、私は構成力の大切さはもちろんなのですが、藤本先生に、ナレーターの真実を教えてもらいました。
私はこれまで
きっと一流プロは恐怖とは無縁であるに違いない!早くそういう域に行きたいムフー🐽💨
という思い込みから、アイドルは○ん○(失礼!)しないくらいの盲目さで、一流プロは緊張しないと思い込んでいたのですが、そんな事はないそうです。あたり前の事かもしれないのですが、私はその言葉を聞いて気持ちが本当に軽くなりました。翌週から原稿を持つ手が震えなくなるくらいには落ち着きました。こうかはばつぐんだ!
先生がおっしゃるように自分を追いつめるのをやめて、「○○しなければならない‼」のような獅子座的発想は横に置き、何をしたら面白くなるかな?という事に集中できたら、ナレーションがもっと楽しく、もっと自由になれるのかもしれません。そういう事を教えてくれたり、ちょっと深呼吸をしなさいよと肩を叩いてくれる先生方のもとで学べるのはとても幸せな事だなあとしみじみ感じたのでした。後、エニアグラムの本をもう一度読み直します(^ω^)
藤本先生ありがとうございました!
個性との対峙
明けましておめでとうございます!諸事情により今回が今年初のレッスンでした、水曜モードの濱岡美紗子です。今期のレッスンもあと約2ヶ月。短い間ですがよろしくお願いしますね(*¨*)♡ ◆◇◆
今回は宗形さんによる「スポーツの表現」でした。
S-PARKでお馴染みの宗形さん。原稿もS-PARKで読まれたもので、コーナーのアバンのものを使わせて頂きました。原稿の雰囲気から『勢い』や『熱さ』が大事かなと思いプレーしてみましたが、読んでいる途中で「ん?何か自分こっち(張る感じ)は合ってないかも」とふいによぎり、前半と後半で読みの温度差を出すこととなってしまいました…。反省。でもプレーの途中での自覚ありの急ブレーキは自分の中でも初めて…かもしれないので、今はまだうまく言葉に出来ないのですが、落ち込むだけの反省ではなかったんじゃないかと思っています。 ◆◇◆
とはいえ、そんな考えは自分だけのこと。宗形さんからは色々とアドバイスを頂きました。特にグサッときたのは「聞いててどんな人なのかわからない」という言葉。こういう”個性”というものが、自分のことながらわからない…。コア→モードときて少しずつ的を絞れていると思うのですが…どうしたら自分らしい読みが出来るのか、何が自分らしいというのか…。まだまだ迷走しそうな予感。今期が終わるまでに固められるようになりたい…!
でもやはり個性というものは大事で、それはスポーツにものに限ったことではない。根っこの大事な部分を突きつけてもらえたレッスンだったなと思います。宗形さん、ありがとうございました! ◆◇◆
年末年始の休み期間で緩んでしまったネジを締め直して残り2ヶ月走り抜けたいと思います!そろそろボイスサンプルも作ります!では、今年もよろしくお願い致します!濱岡美紗子でした!*˙︶˙*)ノ✧*。
情報番組の型
小町です。
コアクラスは藤本先生による「情報番組の型」でした。
番組のアバンとCM振りが題材。構成力が問われます。
読む対象(距離・人数など),盛り上げる前の助走,一番伝えたいところなどイメージを膨らませて挑みました。
CM振りはとにかく第一声,どう煽れるか。
また,ディレクション後の読みでどのくらい幅を見せられるか。これは先週のよしい先生のレッスンで得たものが効果的でした。
前日の逸見先生のオプションレッスンで得た「自分らしさ」を手がかりに実践したところ、藤本先生からもらしさが出ていて良かったと言っていただき、自分の良さはコレだ!と確信できる時間を持てました。
アフターバーズでのお話の中では,仕事に結びつける為に行動する大切さを痛感。仕事に繋がるように読みは勿論,日頃行っている営業の仕方も工夫していかなければと心を立て直しています。
藤本先生ありがとうございました!
スポーツバラエティ:逸見先生オプション③ -レッスンで得たこと-
逸見先生によるバラエティオプション第3弾「スポーツバラエティ」。
スポーツの中にあるバラエティ要素をどのくらいのバランスで読むか,バラエティの中にもスポーツの持つスタイリッシュさを出すこと,雑味の入れ方など。
事前課題も含めて丁寧に教えていただきました。
このレッスンを通して,外にばかり目を向けて,自分の中にあるものをちゃんと見ていなかったことに気づかされました。
正直,ここ数ヶ月は自分にとってとても苦しいだけの期間で,それは自分の枠を越えて試行錯誤していたからだと分かりました。
翌日に藤本先生の情報の型のレッスンがあり,自分をベースに読んだところ、それだ!と言っていただけて,何より楽しく読めたのが嬉しかったし何が良いのか実感が持てました。
大切なことに気づかされるとても良いレッスンでした。
今回体感したことを言葉にすると,『“自分の声”で熱量を変えること』がキーワードということだと思います。勿論自分が読むから自分の声であることは当たり前ですが,ここ最近は無理して出していたのだと気がつきました。楽しく読んでブレないスタイルを確立する。これが自分に必要なことです。
「どバラエティ」「情報バラエティ」「スポーツバラエティ」全3回,いつも大切なヒントをくださる逸見先生のレッスンを受けることができて本当に良かったです。
今回講師を快く引き受けてくださり,毎回丁寧に向き合ってくださった逸見先生にとても感謝しています。
また,映像の準備からアフターフォローまでこちらの要望にお応えくださった村石さんにも感謝の気持ちをお伝えします。ありがとうございました。
そして,この企画にご賛同くださりご参加くださった皆さんも本当にありがとうございました。
たくさんのヒントを元に,今後に活かしていけるように気張らず楽しくがんばります。