12月からのレッスン振り返り

水曜コアクラス藤田です!
12月までブログをサボったことなかったのに、中断しているうちにみんながたくさん記事を上げていた…年始だから…?
某占いで今週は決めたことをやり遂げるのだ!と書いてあったのと、文章は書けば書くほど上達する(つまり逆も然り)と実感したことから再開いたします。

あっ、あと、宅録やりたいなとつぶやいていたら色々教えてくださる方がいたり、発信してみるものだなとも思っていました。教えてくださった方ありがとうございます!まだ決めきれていません…!

3回分のレッスンが溜まっているので、今回は箇条書きで。

・12月最後のレッスン「ストレートのコピーチェック」松田先生
喋り方が変わると性格が変わりそう!突然どうしたと思われても変えていきたい…
コピー嫌いじゃないと思っていたのに、もっとやれたはず。

・1月最初のレッスン「淡々と報道番組2」よしい先生
とにもかくにもコピー
ストレートのときに報道のコピーがわからなさすぎて放棄してしまったのがよくなかった
新アクセント辞典アプリはすごい。開発元twitterによるとAndroid版は今開発中とのことでしたので期待です。

・1月2回めのレッスン「バラエティの型」藤本先生
とにもかくにも(略)
最後、わけわからないものを出してしまって恥ずかしかったなあ…型がないから…
他の方のを聞いていて、何となく型っぽいものを持っている方が多いなと思ったのですがこれまでの経験でしょうか。つまりとにもかくにも…
1月スタート新ドラマの原稿があっておお!とおもいました、このお仕事いいなあ!と思えたのがよかったです

全3回の振り返りや他の方のブログを見て思ったのは、コメントもらえるのはやった分と今の自分に対してだけだなと…。(当たり前ですが…)
やってないことについては成長もないし成長のきっかけもない。時間をかけて一生懸命やって泣いたり悔しがったりしたことにこそ成長があるとおもいました。
先生方はそれぞれのレベルに合わせてコメントしてくださっているからこそ、もっと上のコメントをもらえるように、次はここまでやったぞと自信をもって臨みたいです。次のレッスンはもう、明日だけれど…!

読み分けと振り切り、

コアクラス、ふじいまゆかです。

今更ですが、
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

年初めは、
よしい先生の「淡々と報道番組」のレッスンでした。

実際に報道で使われた原稿を4種類いただき、
その中から2種類を選び、
基礎+読み分けができるか、という所がポイント。

実際のオーディションでも、種類の違う原稿を、いかに差を付けて読むことができるか、というのが重要だそうです。

ブログには投稿していなかったんですが、
前回の「淡々と報道番組」のレッスンでは、
自分の読みやすい音の高さが、まだ見つけられていないというご指摘をいただき、今回のレッスンに臨むことに。

全体構成もイメージしつつ、
声を前に出しやすい高さで、できるかどうか。

原稿を読んでいて気がついたのは、
声の出しやすい高さで読めるようになってきたのでは、
と自己でも評価できた反面、
初見の原稿での全体構成の描き方が、
まだまだふわっとしており、

緊迫感のある読みは、報道の、
特集ものは、コピーが
ぱっと降りてきたんですが…

これで読み切る!というところにまで、
至らず…
結局音を追っているだけになってしまったり、
一回読んで褒めていただけたものも、
2回目になるとできなかったり。
意味のない所で間を作ってしまったり。

しかも、今度は語尾が不必要に立ってしまうなど、
無意識な癖までついていて(´;Д;`)

悔しいことだらけだったのですが…

この間テレビでさんまさんが

「俺は、絶対落ち込まないのよ。
落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。
人間なんて、今日できたこと、やったことが全てやねん」

と、言っていて、
さらにアフターで、

「1番いいのは、己が勝手に落ち込んで、いつの間にか立ち直ってる奴」と、
遠くで、ある先生が仰っているのを盗み聞いて、
(直接聞いたわけでなく、尚且つ一言一句この通り言っていたがちょっと自信がないですが…)

あと、自主練も含めて、
以前山上先生レッスンでの、

良いところと悪い所を等分に見つける、というお話も
思い出し…。

すっ…と。
また頑張ろう。と思ったのでした。

今思うと、読みを型に、無理矢理はめようとしていたんだなと。
早速録音を聴き、コピーをもう一度しっかりやる、と決意。

もっと聴き心地のいい声になるように、
全体構成を意識しつつ、
ボイトレを頑張ろう、とも思ったのでした( ´∀`)

以上、レポートでした〜。

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北陸から東京に通っている水曜コアクラスの渡辺です。
前回は藤本先生による、

ナレーションの型を学ぶ授業でしたが、
この日私は、これまで1度も経験しなかった
「原稿を貰って1番に読む」経験をする事が出来ました。

私の苗字は渡辺です。又、いつも座っている場所も真ん中辺りだった為に、偶然1番が当たらなかっただけだったのですが、すっかり油断しきっていた私は、
まさかの1番指名に硬直してしまいました。
型どころか、文字を追うので精一杯のありさまです。
前に読んだ人の表現を聴いて、
それにアドバイスしている先生の言葉を聴いてから
どう読むかを決めれば良いと考えていたせいです。

弱々しく不安げに読んだ私は、藤本先生から
「原稿を受け取ったら直ぐに、私はこう読む!と、決める事から始めるんだよ」と教わりました。

情け無いくらい初歩的な事を書いているように感じますが、私にとってはとても重要な気付きでした。

これまで殆どの仕事をバックにかかる曲まかせでやってきました。とりあえず読めるように練習だけはしていくものの、雰囲気は曲から掴むか、ディレクターとご相談!私は真っ白な状態でいる方が何色にも染まりやすいとさえ思っていました。

ですが、これではいけないんだと分かりました。
ナレーター自身がディレクターの想像を超えて、
様々な表現を提案していけるようになる為の学びの場だった事に3か月が過ぎてしまった今頃やっと気付きました。
思い返すと、堀場先生もよしい先生も
自由自在な表現をするようアドバイスをくれていたし、山上先生は、思っていた雰囲気とは全く違う表現を求められたとしても、せいぜい3回で対応出来るようにと仰っていました。
藤本先生からも、今なぜこのコピーをやっているのかちゃんと考えてやる必要があるよ。とか、「型」があれば、どんなに崩れても立て直せるからと教わりました。

色々な先輩方のコピーから「型」を学び
「型」を保険のように持ちながら、自由に読むんだって考えたら果てしなくて途方に暮れましたが、
同時に、ゾクゾクする程のパワーで戦っている東京のナレーター方の中で学べる喜びを感じました。

毎週一回、スケジュールを調整しながら、
何時間もかけて東京を日帰りするのは大変ですが
本当にそれ以上の価値があります。
バーズに通う事を決めて、改めて良かったと思えたレッスンになりました。

Outlook for iOS を入手

時間は有限。

皆さん、ご機嫌いかがですか?秋13期コア福田ちひろです。本日は藤本先生による「情報番組の型」のレッスンでした。バーズでのレッスンを受けてきた中で、型の重要さは十分に理解しているつもりだったのですが…「主観で色付けを」というディレクションを頂いた時、まったく思い浮かばずに露骨にあわあわとしてしまいました。「情報番組の特集ってこんな感じかなあ」という漠然としたイメージのみで、自分の中に言語化できるものが一切なかったのです。はずかしい…。コピーをするにしても、番組を観るにしても、どうしてこうなんだろう?と想像することって大事なんだなあ…と反省しました。そうして引き出しを増やしていかないと。クラスメイトのプレイを聴いていると、わ〜いいなあ!私もこんな感じにやりたい!などとまさに隣の芝生が真っ青に見えてしまってきりがないですが、当面は自分の課題にしっかりと向き合うこと!レッスンでも何度か藤本先生が「もう時間がないですよ」「秋期が始まってもうだいぶたっちゃいましたよ」といったことをなんども仰っていましたが、そう!!時間が過ぎるのが本当に早すぎる!!!もうすぐ1月も終わってしまう…。アフターバーズでも、プライベートのお話の中で「期間を決めて頑張る」というアドバイスを頂きましたが、なんでも時間が無限にあるなんて考えていてはいけませんね。本日のレッスンを振り返り、やるべきことをピックアップしましたので急ぎ取り掛かろうと思います。藤本先生、そしてクラスメイトの皆さん、さまざまな気づきをありがとうございました!余談ですが、帰宅して着替えたところ、洋服の中にパジャマを着たまま一日過ごしていたことに気づき呆然としました。このようなことがあるのですね。まさか皆さん気づいていなかっただろうなあああ…)^o^(

★バラエティオプション・3部作★

ブランディングクラス、掃除マイスター藤野泰子です。
12月1月と年をまたいで、逸見先生の『バラエティオプション・3部作』に参加しまし
た!
開催して下さった小町さん、引き受けて下さった逸見先生、ありがとうございます。

1回目『どバラエティ』
2回目『情報バラエティ』
3回目『スポーツバラエティ』

の三部構成。感想を簡潔に!
1回目『どバラエティ』。バラエティではなく『ど』バラエティ。
TVの枠を振り切るくらいギリギリの攻めた表現とは?
ありがちな表現におさまりがちな私…振り切る勢いや表現の手数を増やす方法のヒン
トを頂いたので
色々試してみます!芸人さんが活きる表現をしたい!!

2回目『情報バラエティ』。
ヒルナンデスの情報量多めのコーナーが題材。
1回映像を見る→収録→プレイバック、の集中型レッスン。
表現したかったことも映像と文章量にどんどん押し流されて、構成でアップアッ
プ。。
思っている以上に捨てるところを捨てていい。その分を他に使う!

3回目『スポーツバラエティ』。
自分が持っているものや声がハマるものは、どんな番組だろう?という所から
2つの番組・題材を準備。アウトプットしてみて客観的にどうなのか。
そしてハマりきらず引き出し切れで煮詰まっていた所に、またも逸見さんからすっと
ヒントが!

あぁ…本当に今回参加してよかったです。
1人1人丁寧に向き合って下さって、視界がすっと開けた3回のオプション。

ブランディングクラスは実技のレッスンがほとんどないので、実技がすごく楽しく、
そして沢山発見がありました。

次にサンプルにしたいものも思い浮かび、充実した時間でした。(^^)
逸見さん、映像や収録などお力添え下さった村石さん、主催の小町さん、一緒に参加
して下さった皆さん、
本当にありがとうございましたっ!!

ナレーションの生理

自動ドアに感知されづらい、コアクラスの米田です。

今週は藤本先生の「報道番組の型」でした。

型は構成力。どこをどのように読むか細かく瞬時に考える。報道だけではなく全てに通ずると思いました。
私の場合は、引くところと高低をわかりやすくが課題です。
あとナレーションの生理になってないと指摘されハッとしました。
練習してた時の違和感はこれかと。
家に帰ってからレッスンを聞き返し、やはり違うと自覚、、、
早速テレビをつけコピーを開始。研究あるのみです。

アフターバーズではバーズで初めて録っていただいたサンプルを聞いていただきました。正直聞いていただくべきか悩みましたが、プラスでもマイナスでも存在していこうと決めたので意を決して聞いていただくことにしました。(マイナスじゃ駄目なんですが(-_-;)マイナスのままではなくて、そこから学ぶことが大切なんだと奮い立たせました)
コメントをくださった義村学長、狩野社長、畠山マネージャー本当にありがとうございました。

新しい年を迎え、レッスンが後半に入りました。落ち込んではいられません。
限界を決めずできる力を尽くしていきたいと思います。
まだまだできる!

米田

坦々と報道番組②

小町です。コアクラスはよしい先生による「坦々と報道番組」でした。

報道番組のキャスティングの際は基本的にオーディションが行われます。

レッスンはそんなオーディションを想定した内容で,いくつかの原稿の中から2つを選んで読むというもの。読みの良さに加え,どう差を出せるかが重要です。

今回のレッスンを通して,私の場合はどんな読みでも同じように言葉の圧を上手くかけることが今の課題だと分かりました。1回目は2つの読みに差を出そうと試みて,意図は伝わったものの少し中途半端な印象に。ベースとなる読みのテイストが変わった時に良さが消えていたようです。

よしい先生からのアドバイスの元やってみた読みは今後生かせそうと言っていただけたので,応用出来るよう練習していきます。

レッスンはあと9回です。

時間は有限。出来ることはとにかくやり尽くそうと思います。